#選挙

翁長雄志の遺言は「諸刃の剣」か?

※後継知事の事も考えていたのか… 8日に亡くなった翁長雄志が生前、後継知事候補の名前を言い残していた事が判った。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00300614-okinawat-pol 個人的には故人の言動に賛成出来る事はほぼ皆無であったが、本人なり…

問われているのは参議院の「在り方」だ。

参議院の定数を6増やす公職選挙法改正案が可決、成立した。次回の参議院選挙から適用される。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180718-00000066-jij-pol 議案提出から2週間余りのスピード成立、そして賛成は与党のみ、野党は軒並み反対に回った為、「…

新潟県知事選挙、池田ちかこ陣営の違法行為

※「新潟の事は新潟で決める」と言う割に応援は他県から。既に矛盾だらけ。 終盤戦に入っている新潟知事選挙で「とんでもない」事件が発覚した。 https://www.sankei.com/politics/news/180607/plt1806070025-n1.html 新潟知事選挙での選挙活動にあたってあろ…

またまた起こされた「一票の格差」訴訟

思わず「一見して目を疑ってしまった」記事である。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00050166-yom-soci 衆議院選挙は安倍首相の圧勝に終わった。今回の総選挙は直前に公職選挙法を改正して「一票の格差」を2倍以下に抑えた上で行われた。国政…

民主主義を理解していないマスコミの愚

衆議院選挙の大勢が固まった様だ。折しも襲来した台風による被害もあり、被災した人の事を考えると手放しでは喜べない部分もあるものの、結果は今回から定数が10減ったものの与党の自公で3分の2を占める状態に変わりはなく、 「安倍政権信任」 「安倍首相大…

実に卑しい民進党出身希望の党公認候補

希望の党公認で出馬した「元民進党」の候補が 「選挙期間中に『党の公約に反旗を翻す』」 例が続出している模様だ。 http://www.sankei.com/smp/politics/news/171016/plt1710160088-s1.html 記事で取り上げている香川1区は今回、「自民VS希望」の一騎討ちの…

小池百合子は鉄砲玉?

小池百合子の評価が急落している。 FNNの世論調査によれば 小池百合子を「支持する」と答えたのは4割を切り、「支持しない」が過半数となった。1年前に都知事に就任した時点では8割近い支持があったのだが… また、安倍首相と比較して「どちらが首相に相応し…

公職選挙法違反の鈴木ようすけ

コレは「明らかに問題」だと断言しても良かろう。 https://twitter.com/midorimaru_/status/919522493332733953 今回の総選挙で東京10区から立憲民主党公認で出馬している鈴木ようすけ。商店街を練り歩いての選挙活動は大いに結構だが、その隣を歩いているの…

有権者を愚弄する演説を仕出かした小川敏夫

※有権者への背信行為を煽る阿呆がいるとは… 選挙での演説における発言でこれ程までに 「有権者を愚弄」 する発言をする者も稀である。 http://www.sankei.com/smp/politics/news/171012/plt1710120064-s1.html 民進党の参院議員会長小川敏夫は12日の街頭演説…

有権者が自ら示す良識とマスコミの偏向報道

新潟市での安倍首相の演説でこんな一幕があったようだ。 https://twitter.com/N74580626/status/918408462098247680 安倍首相の演説に と、野次を飛ばした左翼がいたのだが、すかさず と、反論が飛んだ。聴衆の反応を見ればどちらに理があるかは明白である。…

二枚舌枝野幸男

既に「熱い戦い」が繰り広げられている衆議院選挙だが、序盤では日本テレビと読売新聞の調査によれば与党の自民党、公明党は と、優勢に戦いを進めており、安倍首相の続投はまず確実、と現時点では言えそうだ。一方、希望の党は と、政権交代どころか現状維…

嘘つき枝野幸男

枝野幸男クン、キミは何を訳の判らない事を言っているのだ? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000073-sph-soci 「国難突破解散」と銘打った総選挙の選挙期間に突入した。各党の幹部クラスやそれなりに知名度の高い候補は自分の選挙区だけでな…

朝日新聞や毎日新聞に報道機関としての資格はない。

※党首討論大いに結構、だが、朝日や毎日では「真実」は伝わらない。 8日も日本記者クラブ主催で「党首討論会」が行われた。それ自体は大いに結構な事だが、問題はその後の安倍首相への質疑応答で発生した。 http://www.sankei.com/politics/news/171008/plt1…

希望の党に「受け入れ拒否」された民進党候補者

※その結果がコレか? それは「本物」なのか?それとも「怪文書」なのか? 民進党は今回の総選挙、希望の党に合流して選挙戦を戦う、と言う異様な選挙戦略を採用した。多くの民進党議員が 「全員が希望の党の公認を得られる」 と思っていた様だが、実際は違う…

民進党を売った前原誠司

※「言うだけ番長」再び。 「どんな知恵を絞ってでも安倍晋三政権を終わらせる。野党がばらばらでは選挙に勝てない」 と言っていた前原誠司、来たる総選挙に対する戦略は 「考え得る限り最低最悪」 の選択肢だった様だ。 http://www.sankei.com/politics/news…

公然化する「民進党解党論」

いよいよ28日に衆議院が解散され、「選挙モード突入」だが、民進党の迷走は止まらない模様だ。 http://www.sankei.com/politics/news/170927/plt1709270010-n1.html 現職やら公認候補内定者も選挙直前に離党、と、「離党ドミノ」が止まらない民進党、とうと…

今回の総選挙、大義名分はキチンと存在する。

安倍首相が衆議院を解散するーと、言う方針が明らかになってから行われたNHK「日曜討論」。主要テーマの一つに 「このタイミングでの解散の是非」 が挙げられるのは至極当然の成り行きである。 これから行われるであろう総選挙について、与党の自公は その他…

柿沢未途の離党は民進党に影響するのか?

※民進党幹部の割に国政選挙では民進党で選挙戦を戦っていない。 この者の「離党」が民進党にとって「どう影響」するのか? https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170922-00000261-fnn-pol 総選挙が取り沙汰される中、柿沢未途が離党を検討してい…

ここでの解散総選挙の意味と野党の異常な対応

※奇案にして妙案、と言えるだろう。 安倍首相が臨時国会冒頭で衆議院解散、総選挙を行う決断をした ーと言う情報が明らかになったが、いつも政権批判を行う中で 「衆議院解散で国民に『信を問え』」 と言う野党は一斉に「異常な対応」を示している。 …例えば…

都議選の結果は「安倍政権批判」の民意の表れなのか?

※予想以上に大勝だった。 昨日投開票が行われた東京都議会議員選挙は 「都民ファースト大躍進、自民党大敗」 と言う結果だった。 都民ファーストは55議席と単独で過半数には達しなかったが、公明党の23議席を加えれば78議席と過半数を大きく上回る。一方自民…

「都議選」で民進党が行った事。

※都議選での争点に関する各党の賛否 本日は東京都議会議員選挙投票日であるが、その直前に民進党が行った事を取り上げたい。 ①有田芳生の謎のツイート https://twitter.com/aritayoshifu/status/880938668218654720 民進党の有田芳生はこの様なツイートを行…

藪蛇文春砲

※文春砲、発射されるが…? 週刊文春が報じた 「加計学園が自民党・下村博文幹事長代行の後援会の政治資金パーティー券計200万円分を購入し、後援会が政治資金収支報告書に記載しなかった」 と言う記事、これが事実であれば下村氏本人の責任のみならず、下村…

結果が判明しても最低最悪の鳥越俊太郎とその応援団

東京都知事選挙は小池百合子の圧勝で幕を閉じた。8時ジャストに当確が出る文字通りの「瞬殺劇」であった。敗れた増田寛也を推した東京都連の責任問題に発展するのは必至だが、小池百合子の出馬に至る経緯も「自民党」と言う組織の構成員としての振る舞いとし…

鳥越俊太郎の「不愉快どころか」「ヘドが出る面子」の応援団?

※この面子で「応援団」だなんて…世も末だ。 悪名高き鳥越応援団、28日の小平市での演説では菅直人や福島瑞穂等が参加していたそうだ。それだけでも充分過ぎる程ヘドが出る面子だが、真打ちはやはりこの阿呆の様だ。 野党統一候補として出馬していれば勝って…

週刊新潮VS鳥越俊太郎

※今回も説明責任から逃げた… 本日発売の「週刊新潮」に鳥越俊太郎の淫行疑惑に関しての記事が掲載されている。 ※新潮の記事 http://www.sankei.com/politics/news/160727/plt1607270026-n1.html …と、発売前日の段階で記事になっている様に鳥越俊太郎陣営と…

無責任かつ思い付きでしかない鳥越俊太郎の公約

※公約は自由だが、その実行に責任が伴う事を忘れているようだ。 鳥越俊太郎が「またもや」「アホな」事を言い出している。 25日に鳥越俊太郎は伊豆大島で選挙活動を行った。言うまでもないが伊豆大島だって立派な東京都だ。その意味では島嶼部に足を運ぶのは…

鳥越俊太郎の不愉快な仲間達の最低最悪の応援活動

※人間としてのタブーまで持ち出して応援演説(?)する非常識ぶり… 鳥越俊太郎の応援演説をする人間の質も悪ければ発言内容も最悪…やはり「類は友を呼ぶ」を地で行くのか?それとも「この候補者にしてこの応援者あり」なのか…? その1 22日に高円寺付近で応…

桜井誠氏の街頭演説での一幕

東京都知事選挙に立候補している桜井誠氏。「在特会前会長」と言う肩書に惑わされると彼の本質を理解する事は出来まい。マスコミも良くは取り上げないが、以下の動画で読者様にもご確認頂きたい。 ※上手く再生できないときはコチラから ※上手く再生できない…

鳥越俊太郎と不愉快な仲間達の意味不明な選挙活動

※鳥越俊太郎の愚劣な言動が際立ってきた… いよいよ来週に迫った東京都知事選挙、相変わらず鳥越俊太郎及びその応援団は意味不明の行動をしている様だ。 その1 ※浅賀由香は先日の参議院選挙で落選している… 先ずは先日の参議院選挙で神奈川選挙区から立候補し…

週刊文春VS鳥越俊太郎 その2

※やはり東スポのこの見出しは煽りが効いている… ※週刊文春の当該記事。 一つ前の記事「週刊文春VS鳥越俊太郎」でも触れた通り、21日発売の週刊文春に掲載された 「『女子大生淫行』疑惑 被害女性の夫が怒りの告白!」 なる記事、これを受けて鳥越陣営は名誉…