日韓関係が改善出来ないのは韓国が無為無策だからだ。
※お前はもう、眼中にない。
当然と言えば当然の話なのだが、やはり安倍首相は文在寅と首脳会談を行わない方針の模様だ。
11月にはタイでASEAN+3、そしてチリでAPECと、日韓首脳が参加する国際会議が2回行われる予定だ。韓国としては何としてでもこの機会日韓首脳会談を実現させ、日韓関係の打開に繋げたいのだろうが、日本はそれに応じるつもりはない。それが中央日報には「オカンムリ」の模様だ。
※中央日報が元にしたと思われる記事。
中央日報ごときが何を言った所で日本の対応は何一つ変わらない。韓国が
「国際法違反の状態を是正する方策を打ち出す」
事をしない限り日本は「韓国を戦略的放置する」事を続ける方針は揺るがないだろう。例え李洛淵が訪日して文在寅の親書を手渡して
「日韓関係をこのまま放置してはならないと言う認識で一致した」
と、言った所で李洛淵は「韓国の国際法違反状態を是正する具体策」を持って来なかったのだから、「会談した」と言う事実は残ってもそれ自体は何の意味も為さない。日本が安倍首相と李洛淵の会談直後に
「韓国の国際法違反状態は是正されていない」
と、わざわざ言及したのはそういう意味である。
文在寅や李洛淵に「国際法違反状態を是正」する案が出せないのであればメディアが知恵を貸してやるのも一興であろうが、それが出来るメディアは韓国にはないらしい。あっても出せないのか?、それとも出さないのか?いずれにしても本来の役目を果たしていない事に変わりはない。韓国に日韓関係改善の意思があるなら官民問わず「その答え」を見付ける必要があるが、果たしてそれが出来るか?問われているのはそう言う事だと韓国側はまずは自覚すべきである。