異常な文在寅の北朝鮮愛
※少しは現実を見たらどうか?
「騒いでいる」
「大袈裟」
「僭越なこと」
「愚かな考え」
「馬鹿の境遇」
などと、「批判」どころか「暴言」としか言い様のない表現で罵倒。しかもこれが「初めて」ではないから恐れ入る。
「茹でた牛の頭も大笑いする」
「怖じ気づいた犬が吠えまくる」
「イタチにも体面がある」
等と罵倒していた。それが正しいか否かはさておき、文在寅としては「文在寅なりの誠意」で北朝鮮に秋次を送っている筈なのだろうが、こういう返答では通常であれば「愛想を尽かす」か「怒り出す」のいずれかの反応となっても致し方ないレベルであろう。だが、文在寅の「北朝鮮愛」は変わる事はない。
この南北のやり取り唯一理解出来る事は
「相手の低姿勢に対して付け上がって尊大な態度に出るのは南北共通」
と言う事位であろう。
流石に韓国メディアからもそんな文在寅の姿勢に対し、批判の声が出ているのだが、韓国人はこの様な記事を目にしても尚、自国の大統領如何に愚劣なのか、理解しないのだろうか?
「米朝首脳の間に特別な連絡ルートが別にあることをまだ知らないようだ」
「米朝間の連絡ルートは存在する」
「韓国が米朝間の仲介者」
と言う大義名分など完全消滅している事は論を待たない。自分だけの理想に邁進して現実を省みず、それを相手から指摘されても理解しない。愚劣にも程があるレベルではあるが、それが「文在寅外交の現実」なのだと言う事実を伝えるにはこの記事でもまだ内容は足りない。これ以上の事を書くと韓国では文在寅の「言論統制」に引っ掛かるのだろうか?
「文在寅を交渉相手として認めていない」
のだから結果はどうやっても変わる事はない。韓国メディアが本来主張すべきなのは「文在寅の対北朝鮮政策の方針見直し」ではなく、「文在寅の退陣」でなくてはならない。要するに大統領を替えて、一旦リセットでもしない限り北朝鮮の態度変化を促す手はない、と言う事だ。それもこれも全ては「文在寅と言う愚物」大統領にしてしまった事、そしてそれを煽った韓国メディアにも責任の一端は「ある」と言える。結局この国は何をやっても「ブーメラン」が自身に突き刺さるのだ。それに何処が初めて言及するのか?そういう面も問われている事も忘れてはならない。