またもや赤っ恥の「お笑い韓国軍」

※世界に恥を曝したな。
 
随分と久しぶりのネタとなる「お笑い韓国軍」である。
 
韓国軍は最近、大統領に「業務報告」を行ったそうだ。韓国の規定では韓国軍の最高司令官は大統領となっている。そういう観点から軍が大統領に業務報告するのは当然だと言えるが、問題なのはその際、兵士が携行していた銃が不良品である事が判明、しかもその「動かぬ証拠」が公開されてしまっていたのだから弁明の余地はない。通常に考えて「超絶レベルの大失態」である。
 
 
この業務報告では韓国軍の掲げる「スマート国防革新」の一環として「有・無人複合協業システム」に関する各種の想定訓練の場面が披露されたと言う。それは結構な事だが、その際、文在寅は訓練を実演した兵士を激励、それ自体は当然の事で言及する事ではないのだが、その兵士が携行していた「K1Aサブマシンガン」が明らかな不良品で、しかもその様子が
 
※軍事の素人が見ても明らか。
 
この様に写真が公開されてしまっている。見ての通り、銃床がきちんと装着されておらず、銃床と銃本体の間に隙間がある事が素人目に見ても判る。
 
銃床は射撃時の反動を吸収する機能を果たすのだと言う。この銃床が不良品だと、照準率が下がるだけでなく、銃機の事故にも繋がりかねないと言うからそんな状態で扱い続ける事は兵士にとって常に危険がつきまとう事を意味する。だが、韓国陸軍は
 
「野戦において、銃床の問題による制約はないと確認された」
 
等と言っているのだと言う。どの口が言っているのだろうか?
 
※韓国軍の「あり得ない事故」は事欠かない。
 
この例に限らず、韓国軍には「通常では考えられない」とか、「どうやったらそうなるのか?」と言いたくなるレベルの事象が数多く発生している。そしてそういう事象が発生する度に「問題ない」を軍当局は繰り返すばかりだが、これだけの「動かぬ証拠」があるのにそういうコメントを出せる厚顔無恥ぶりには恐れ入るばかりである。しかも実演した兵士は「最新鋭特戦要員」で問題のK1Aサブマシンガンは「一昨年に配備された新鋭品」なのだそうだ。形式から察するに韓国自慢の「国産品」なのだろう。それでこのザマなのだから「お粗末にも程がある」と言えるだろう。世界中の軍事専門家この事実を知れば確実に韓国を「鼻で嗤う」であろう。そんな体たらくで本当に国を守れるのだろうか?日本も他人事ではない。「国防」にはそれだけ高い意識を持って臨む事が全国民に求められているのである。「憲法9条狂」となっている様な人にはその意味を理解する事は難しいのだろうが。