こんな時でも台湾に嫌がらせをする支那

※台湾にもコロナウイルスから身を守るのは当然。
 
猛威を奮っている新型コロナウイルス。全ての原因と責任は支那にあることは今更言及するまでもないが、国際機関である筈のWHO関連の連絡網から台湾は除外されている。勿論「支那の嫌がらせ」が原因だ。自分達で撒いた種であるにも関わらず責任を取るどころかその被害拡大防止を政治的な理由で妨害するなど「何処までも見下げ果てた」存在が支那だが、それだけではない。国際民間航空機関(ICAO)もこの新型コロナウイルス対策から台湾を除外しているのだ。しかもその措置を批判したアメリカの議員などを悉くTwitterで「ブロックしている」と言うのだから始末に負えない。
 
 
※チャイナマネーに汚染された奴。
 
安倍首相も30日の国会答弁で
 
「政治的な立場で排除しては、地域全体を含めた健康維持、感染の防止は難しい」
 
と、指摘しているが、そんな批判はどこ吹く風ICAO。それもその筈、ICAOの事務局長は2015年8月から支那人なのだから。
 
そういう関係上、ICAOは支那共産党の意向を受けた組織に「成り下がった」と見なして差し支えなく、支那人を国際機関のトップにするとこの様な弊害をもたらす。ICAOは空路による感染防止に関する情報を加盟国に提供する役目を負っているが、「台湾は未加盟だから情報提供の必要がない」なんて事は絶対にあり得ない。この肺炎、既に死者も出ているのだから、被害拡大は人命に関わる。この手の被害拡大防止に国境はないのだが、政治的な理由でこの様な嫌がらせをするなど言語道断。原因は何であれ、世界規模のウイルス性疾病を発生させた国として「責任ある対応」とは到底言えない。
 
台湾は現在、日米欧等の関係が深い国からの情報提供、また水面下でWHOも情報提供していると言うが、台湾はWHOも未加盟なだけに
 
「必要な情報を必要なときにいつでもアクセスできる保証はない」
 
と言うのが現状だと言う。SARS発生の時も台湾は重要な情報を得られず、世界でSARSの流行終息が最も遅かった、と言う事もあった。その反省は全く省みられていない。
 
支那としては
 
「中国中央政府ほど台湾同胞の健康に関心を寄せているところはない」(外交部報道官)
 
とか言っているが、それならICAOから情報を提供させてやってはどうか?先述した様に事務局長は支那人なのだから、支那共産党から指示が出れば二つ返事で台湾に情報を提供させられる筈だ。それをしないのは「支那共産党による台湾切り捨て」に他ならず、先に挙げた支那政府の主張が「嘘」だと言う証明でしかない。
 
それどころか、TwitterでそういうICAOの姿勢を批判したアメリカ議員などをブロックしているなんて狂気の沙汰だ。そんな事をしている暇があるならTwitterでしっかりと情報提供してはどうか?Twitterでの発信なら国境に関わりなく誰でも見ることも知ることも出来る。これだけの規模のウイルス性疾病対応としてはどう見ても「不自然」だ。台湾だけばかりではなく、世界に向けて、支那はこの新型コロナウイルス関連で何か隠しているのではないだろうか?そんな気さえしてくる。
 
いずれにせよ、支那のしている事は台湾に対する「差別や嫌がらせ」でしかないし、「責任ある対応」でない事だけは確かだ。それでも庇う人の気が知れない。日本政府には自国や国民を守る事は勿論、台湾にも更なる積極的な情報提供行う事を行って貰いたいものだ。