新型コロナウイルス禍のラスボスは支那共産党とWHOである

※責任から逃げるな。
 
新型コロナウイルスの「パンデミック化」の責任がWHOにある事を如実に示す一件が明らかにされた。昨年12月の段階で台湾がWHOに
 
「人から人への感染が疑われる」
 
として警告文を送っていたにも関わらずWHOはこれを無視していたと言うのだ。発生初期の支那政府の情報隠蔽と併せてWHOの責任は重大であると言うよりない。
 
 
11日に台湾はWHOに送った文書の全文を公開。その中には
 
武漢で非定型の肺炎が少なくとも7例出ていると報道されている。現地当局はSARSとはみられないとしているが、患者は隔離治療を受けている〉
 
と書かれていたと言う。台湾の陳時中衛生福利部長は会見で
 
「隔離治療がどのような状況で必要となるかは公共衛生の専門家や医師であれば誰でもわかる。これを警告と呼ばず、何を警告と呼ぶのか」
 
と言っているが、正にその通りで「人から人への感染」を警戒しない限りその様な状況など起こり得ない。
 
何故この様な事になってしまったのか?台湾は支那の妨害により、WHOに参加出来ていない。WHOからすれば「部外者」となるが、それ故に「警告を無視した」のであればそれこそ「政治的な判断」以外の何物でもない。台湾人だろうが支那人であろうが「同じ人間」であり、公衆衛生と言う概念の前には国境などない。それにも関わらず「台湾からの意見」だとして無視したのであれば「露骨な台湾差別」だと言っても差し支えなかろう。また、今回台湾の対応が際立っていたのは早期にこの様な認識を持って独自に対策を早期に立てていた事が効を奏したのだろう。
 
※それをやったのがお前だ。
 
アメリ国務省が10日、WHOについて
 
「台湾から早期に受けた通知を国際社会に示さなかった。公衆衛生より政治を優先した」
 
などと批判したが、AFP通信の取材に対しWHOは
 
「台湾からの通知に人から人への感染について言及はなかった」
 
と、回答。これに対して台湾が文書を公開して反論した、と言うのが話の流れなのだが、この事からWHOには
 
「新種の症例が発生し、人から人への感染が疑われる」
 
と明記しなければ事態の深刻さを理解しない愚物しかいない事が判る。文書には「患者は隔離治療を受けている」と明記されているが、それがどの様な条件下で行われるのか?と言う認識さえ持っていないのだから否応なくそれは理解出来るであろう。
 
こんな組織に「世界の公衆衛生」を任せよう、と言う発想が既に常軌を逸している。WHOの今回の対応は「0点」であろう。現状のままでは次に新種のウイルスが発生した場合、今回以上の被害だって引き起こしかねない。「そういう危険性がある」時点でこの様な組織は「解体的出直し」は必須であろう。それこそが「事前予防」であり、「人類の為」である。
 
この一件でWHOに「パンデミック化」の責任がある事が明確になった。テドロスもそれは内心では認識しているのだろう。だからこそ「責任逃れ」の発言を連発しているのだ。そうであればこのウイルス禍が終息すれば支那共産党共々世界中から「非難の集中砲火」を浴びるであろう事も十分に予測している筈だ。従ってテドロスからすれば「ウイルス禍が継続している状況」の方が有り難い展開となる。だからWHOと支那共産党はあの手この手で各国のウイルス対策を阻害するであろう。やはりコイツ等は「人類の敵」である。実際に支那
 
 
こういう真似を仕出かしている。連中にウイルス対策する気はないのだ。こんな連中を信用してはならないし、何としてでもこのウイルス禍を乗り切って世界が一丸となってコイツ等に引導を渡さなければならない。このウイルス禍の「ラスボス」はウイルスそのものではなく「支那共産党とWHO」である。