嘘つき偽善者テドロス

※嘘つき。
 
WHO事務局長テドロスが記者会見で
 
アメリカに隠し事などない」
 
「当初から警告を出していた」
 
等と言っていたが、嘘も大概にした方が良い。コイツも記者会見で堂々と「嘘を言う」様な奴でしかない。
 
 
テドロスは会見で
 
※何言ってやがる。
 
「まるでWHOが当初からコロナウイルスは脅威であるかの如く主張してきた」
 
かの如く述べたが実際には1月9日時点で
 
新型コロナがヒトヒト感染する可能性はほぼない。世界の国々よ、支那への渡航・貿易制限をするな」
 
WHOは、旅行者に対して特段の対策(一般的な感染予防のための対応を超える特別な対策)を推奨していません」
 
と、このウイルスの脅威を完全に見誤っていた。
 
WHOやテドロスが支那当局からの報告だけを鵜呑みにしてこの発言だったならまだ弁護の余地はあるのかも知れないが、昨年末の時点で台湾から
 
「人から人への感染の可能性」
 
について警告する文書を受け取っていた。台湾は2016年以降、WHOにオブザーバー参加さえ認められていない。そのせいかWHOは台湾から受け取った文書について黙殺した。台湾を「国家として認める」か否か以前の問題としてWHOは今年の段階で「コロナウイルスが人から人へ感染する」事を認識出来る状態であった事だけは確かだ。トランプ大統領の言う「隠し事」とはこの事を言うのだが、テドロスはこの点に触れていない。
 
また、1月22日には
 
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態には現時点ではあたらない」
 
と、発言。だがこの時点で武漢滞在歴のある人が支那国外で発症する事例が既に発生していたのだが。テドロスは同28日に習近平会談している。習近平に忖度して過度な措置を推奨しなかったのだと受け取られても仕方ないし、実際そうであったのだろう。ちょっとばかり「ファクトチェック」をしただけでもテドロスが「嘘を並べ立てている」事は明白である。
 
また、テドロスは
 
※偽善…
 
等とも言っていたが、嘘を並べ立てている上にこの様に「偽善者ぶる」のだからより一層質が悪い。テドロスのこの発言を実現するにはウイルスの流行を止める事や、既に感染した人の治療法の確立が第一だが、コイツがWHO事務局長である限り、「同様の悲劇が起こる公算は高い」と言うよりない。ウイルス禍終息の暁にはコイツの責任も問わなくては犠牲者が浮かばれない。覚悟は決めておく事だ。
 
テドロスは
 
「争い合いや政治的な点数稼ぎの機会としてこのウイルスを使わないように」
 
等と言っていたが、実際にはテドロス自身が己の保身の為にこのウイルスを政治利用しているのではないのか?コイツをWHO事務局長にした後でコロナウイルス禍が発生した事は人類にとっての悲劇である。この様な事を繰り返さない為にも支那共産党やその息のかかった者は国際機関の要職に就けてはならない。それだけは確実に言えるのである。