アメリカはWHOと支那の癒着の証拠を掴んでいるのか?
「支那のWHOに対する『裏金』を疑う発言」
の行である。
記事で指摘されている通り、この様なスキャンダル性が高く、また事実であれば重大な影響をもたらす事項について「現在進行形」で話す訳がない。この発言を受けて相手が証拠隠滅を謀り、実行されればそこまでで追及の手を自ら潰す愚行にしかならないからだ。従って、発言の時点でアメリカは
「『クロの証拠』を既に押さえている」
と見るのは自然な流れである。
勿論それが何なのかは現時点では分からないし、いつ、どの様なタイミングで暴露されるのかも見通せない。だが確実に言えるのはこのコロナウイルスの被害を最も受けたのはアメリカであり、しかも支那及びWHOによる「人災」である側面が強い以上、アメリカが黙っている筈もなく、このウイルス禍の終息が見通せる段階になれば何らかの動きを起こすであろうと言う事だ。
「アメリカが何らかの証拠を押さえた」
事を支那が認識した裏返しになると言える。公表されては「全てが終わる」様なネタを掴まれればこの国の場合、突然相手を持ち上げたり、機嫌を取ろうとする発言が不意に飛び出す。勿論テドロスにも同じ事が言える訳で、特に奴の様な軽薄な人物の場合、その傾向は顕著であると言える。
それだけにそうなれば支那やWHO、テドロスはアメリカに対して秘密裏に「裏取引」を持ち掛ける事も考えられるが、アメリカの受けた被害を考えればテドロス個人の全財産を搾り取っても「割に合わない」だろう。支那にしても第三者の目から見て「明らかにアメリカに屈伏した」と判る真似など出来よう筈もない。そうなれば習近平の権威失墜は明白で、国内の統制すらままならなくなる。かと言って「勝ち目のない喧嘩」を続ける意味もない。相当なジレンマに陥るだろう。
日本もそうだが、第三者の立場の全ての国はアメリカの発表を待ち、それが「確かなもの」であればアメリカに同調すべきである。このウイルス禍は治療法の確立やワクチン開発、実用化がなされたからと言って「ウイルスに勝利した」とはならない。パンデミックに「人災」の側面がある以上、支那やWHO、テドロスの責任を追及し、ケジメを付けさせ、コイツ等もウイルス同様駆除しなければ「人類はウイルスに勝利した」とはならない。アメリカの動向には注目しなければならないし、またこの件で日本に何らかの協力を要請してきたら「両手を上げて」賛同すべきである。だが、勿論その前に現在の人的被害をどうにかしなくてはならない事は言うまでもない。その為にも我々の出来る事として「被害拡大に繋がる行動は控える」必要がある。それこそが「本当の意味で」「ウイルスに勝利する」第一歩となるのだから。