邪悪なる「慰安婦支援集団」

※所詮は「カネ目当てのビジネス」でしかなかったのだろう。
 
所謂慰安婦問題について韓国側の支援団体「正義連」の不正会計疑惑は止まる所を知らないレベルになっている。これらの報道や既に判明している事実を見る限り
 
慰安婦を利用して金儲け」
 
を狙っていたのだとしか考えられない。この期に及んで
 
「所謂慰安婦問題について韓国側の主張に迎合する」
 
連中は未だにその本質を理解出来ない阿呆か確信犯であるかいずれかであろう。前者であれば「救いのない阿呆」切り捨てる事も可能だが、後者の場合、国家に対する背任も同然だ。
 
さて、今回紹介する記事だが、「慰安婦像」なる醜悪なオブジェについて、
 
「商標権登録を試みていた」
 
事を取り上げている。「平和の少女像」だとか大層な事を抜かしていた割にその実、
 
「カネ儲けの道具」
 
でしかなかったと言う事だ。
 

【社説】少女像商標権登録の試み、慰安婦運動を営利目的とみていた(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース 「平和の少女像」の製作者、キム・ウンソン氏夫婦が少女像の商標権登録を目指していたことが明らかになった。正義記憶連帯(正義連)の理事であるキム氏は2016年、特許庁に平和の少女像の「文字図案」(文字リンクYahoo!ニュース

 

申請に対して韓国特許庁は「公益にそぐわない」「図案が特別なものではない」と言う理由で商標権登録を棄却したと言う。その時点で韓国側が自国内どころか世界中に設置しまくっているこの醜悪なオブジェの存在意義を自ら否定している等しい。韓国側の主張が事実であれば存在そのものに公益性が認められ、また、その図案はモデルが誰なのか?と言う問題以前に「所謂慰安婦問題の象徴」として「特別な意味」を持つからだ。その意味では

 

「韓国政府が所謂慰安婦問題の主張の根底を自ら否定した」

 

と言う意味にも受け取れる。

 

※尤も韓国の主張の「嘘出鱈目」は証明済みだが。
 
そもそも誰が幾ら調査しても「韓国側の主張を証明する」客観的な証拠は一切合切ない。それにも関わらず韓国の嘘出鱈目が罷り通ったのはこれまで適切な対応をしなかった日本政府にもその責任の一端はあるが、我々としては今からでも挽回する努力だけは怠ってはならない。そしてこの問題を作り上げた朝日新聞やそれに乗っかった連中の責任を問わなくてはならない。
 
記事ではこの醜悪なオブジェの製作者がこれまでに3億円近くこの醜悪なオブジェで稼いでいた事、また、この問題を管轄する女性家族部の補助金助成事業審査に尹美香など正義連の理事が関わっていた事が述べられている。それらの公金に止まらず、民間の募金で集めたカネをも「私的流用していた」と言うのであればコイツ等のした事は立派な「詐欺」であろう。コイツ等の何処に「正義がある」のだろうか?
 
※自ら「正義」を名乗る連中こそ最大の偽善者。
 
そもそも自ら「正義」を名乗る連中にロクなのはいない、と言うのはお約束である。コイツ等に本当の意味での「正義」があればそもそもこんな疑惑すら立たない筈だ。疑惑の全容解明はまだだが、この時点でもコイツ等が「邪悪なる存在」でしかない事は明白であろう。日本としてはこの疑惑を大いに発信し、世界中に所謂慰安婦問題の嘘出鱈目をバラ撒いた連中の実態を知らしめなくてはならない。「『正義』を名乗っているがコイツ等こそ『邪悪なる存在』」だと。
 
いずれにしても自称元慰安婦を「絶対の存在」にする事でそれを支援すると言う名目で甘い汁を吸い続けてきたのがこういう連中である事は明らかだ。その連鎖を断ち切る事が所謂慰安婦問題において日本の主張が理解される様になる前提であろう。で、あれば直接介入は出来ないものの、この連中の醜聞を拡散する事がそれに繋がる。特に朝日新聞あたりがこういう事を積極的に行う事こそ「償いの一環」なのだが、コイツ等にはそういう精神はないのだろう。疑惑の解明と共にコイツ等も同様にその発言力を葬り去らねばならない。