安倍首相の辞任表明で炙り出された「人間の屑」

※長い間お疲れ様でした。どうぞ体調の回復に専念を。
 
安倍首相が辞任を表明した。理由は持病が悪化した為だと言う。その安倍首相の持病は難病にも指定されている程のものだ。それだけの持病を抱えながら歴代最長の政権を持続してきた事自体が驚異的だ。安倍首相は先ずは体調の回復に専念して頂き、再び活躍される事を願うよりない。
 
コロナ禍真っ只中、それ以外にも日本を取り巻く不穏な国際情勢等、辞任のタイミングとしてはそれらだけを見れば「適切」とは言い難いが、首相の職務継続が困難な程持病が悪化しているのであればそれも致し方ないだろう。安倍首相も人間。体が第一である事は言うまでもない。
 
焦点の一つは後継人事だが、取り沙汰されている名前を見るとロクなのが居ない。元々「ポスト安倍」が頼りない事は指摘されていたが、実際に事態が現実のものとなると如何に安倍首相一人に頼り切っていたかが良く判る。そんな中で歴代最長政権を持続してきた事、そしてその過程で「モリカケ」をはじめとする「誹謗中傷」「人権侵害」としか言い様のないレベルの低い報道や足を引っ張るしか能がない国賊野党の存在等、内外にプラス要因が殆どない中で持続を抱えながら歴代最長政権を実現した事はそれだけでも途轍もない事であろう。素直に敬意を表すると共に後継人事の選択の誤りが「日本の迷走」の始まりならない事を願うよりない。
 
そんな中で持病を抱えながら激務をこなしてきた事に敬意を抱かないどころか、こういう時にまで「安倍批判」しかする事がない「人間の屑」と言うべき存在が国会議員に居た。当然炎上騒ぎになっているが、こういう屑が国会議員である事自体が不適切であると言う事は間違いない。その議員は立憲民主党の石垣のりこである。
 
 
と、ツイート。この阿呆は「持病のある人は本人の好きでその持病を抱えている訳ではない」事をまるで理解していない。立憲民主党は「多様性」「共生」等と言ってはいるが、コイツの言動はその理念に明らかに合致していない。問われるべきはこんなのを国会議員にした立憲民主党の「選任責任」である。即刻除名すべきなのは言うまでもない。
 
この炎上騒ぎを流石に党として無視出来なくなったのか、枝野幸男福山哲郎が対応する羽目になり、
 
 
と、謝罪したが、コイツの場合、「上から叱責されたから」こうしたのであって、性根はこれだけの騒ぎを起こしておきながら何一つ変わっていないだろう。コイツに限らず「安倍憎し」としか思えない様な言動を繰り返して来た人間とはそういうものである。
 
安倍首相の持病はストレスによって悪化してしまうのだと言う。コロナ禍で只でさえ激務なのに加えて負担が増大した事は間違いないが、例えこのコロナ禍がなくてもロクでもない事しかしないコイツ等国賊野党や誹謗中傷しか能がないマスゴミ等、安倍首相に余計なストレスを与える存在しかなかった事は確かだ。石垣のりこは先のツイートの真意を尋ねる取材に対して
※論点ずらし。
 
等と当初釈明したが、コイツ等国賊野党が「持病がある」事を知っている首相に対してどれだけの「職務遂行に支障のない協力」をしたのだろうか?無意味な国会質問や有形力を行使した抵抗等、その真逆の事をした事は覚えているが。
 
首相を退陣するとは言え、日本の国益にとって安倍首相は「必要な人材」である事に変わりはない。後継にはその意思を継いでくれる人材でなければならない。取り沙汰されている石破某やら岸田某等「論外も論外」であり、自民党は間違ってもこんなのを総裁にしてはならない事は言うまでもない。そして同時に石垣のりこの様な「屑レベル」の国会議員も排除しておかなくてはならない。そうしてこそはじめて「健全な民主主義」が機能するのである。石垣のりこは国会開催の心配をしたりそれを求める必要はない。その前に先ずは自身が国会議員を辞職すべきである。こういう考えの持ち主は「国民の代表」としての国会議員に相応しくない事は論を待たないのだから。