安倍前首相の靖国神社参拝は菅政権の外交姿勢の試金石だ。
https://twitter.com/AbeShinzo/status/1307120105478934528?s=19
安倍晋三 (@AbeShinzo) 2020年9月19日—
と、靖国神社を参拝した事を明らかにしている。靖国神社に思う所があるのは人それぞれなのだからそれを外野がとやかく言う筋合いの話ではない。参拝の是非は個人の「思想信条の自由」範疇なのだから。
ましてや外国政府が日本国内の事に口出しするのは「もっての他」である。こんな事で参拝を自粛する必要も義理も一切合切ない事は間違いない。
しかも韓国について言うのであればコイツ等にも「国家の為に命を捧げた」人々を追悼する場所があるのだが、そこには
「日本にテロ工作を仕掛けようとしてその途中で死んだ」
どこからどう見ても「テロリスト」以外の何者でもない人物まで追悼している。韓国に言わせると靖国神社は「侵略戦争を美化している場所」だそうだが、その理屈で言えば韓国は「テロリストを美化している」事になる。テロ行為は侵略戦争と同等、考えようによってはそれ以上の「卑劣な行為」なのだが、自分達の事は棚に上げて言っているのは「韓国お約束」である。
日本としては靖国神社参拝に口出しされる度にこの件を取り上げて反論してはどうか?韓国が日本に対してテロ工作を仕掛けていた事は当時の報道などからも明らかであり、どういう理由があっても正当化出来ない。
安倍前首相が意図した訳ではないだろうが、この対応は菅政権の外交姿勢の試金石となる。これでヘタれる様なら一気に「安倍政権の路線を継承」なんて信用はなくなる。毅然とした対応をする事は必然であると言えるだろう。