文在寅に特大ブーメラン

※特大ブーメラン炸裂。
 
ベトナム戦争時に参戦した韓国軍がベトナムの民間人を虐殺したり、強姦したりと非人道的な行為を大量に行った事は韓国がどう言い訳した処で明白な事実であり、多くの人が知っている事だが、今に至るまで韓国側はその事実に対して誠実に向き合ってきた試しはない。そんな韓国に業を煮やさしたのか、被害者が国連に実態解明を陳情したのだと言う。
 
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f2c855bc8360679fc878d11e7eef857f53903f1

 

 


韓国メディアがそういう報道をするだけまだマシかも知れないが、今回国連に実態解明を陳情する被害者達は2015年以降、韓国を度々訪問して被害実態の証言や、韓国政府の対応を求めてきたが、韓国政府はまともな対応をしてこなかった。所謂慰安婦問題ではまともな証拠も提示せずに嘘出鱈目を並べ立て、挙げ句「最終的かつ不可逆的に解決」した合意を一方的に破棄しておきながら自分達が「加害者として追及される」立場では「明白な証拠がある」にも関わらずこの対応である。如何にコイツ等が「他人には厳しく身内には甘い」かを如実に示している例だと言える。
 
※まさにそれな。
 
こうなってしまえば「事実無根」等と言う言い訳は通用しない。否応なしに何らかの対応を約束させられる流れはほぼ必至であろう。だが、コイツ等の「約束」など最初から信用には値しない。国連としてはそれをどう確実に実行させ、かつ韓国側に反論があるならそれが「法や証拠に基づいたものかどうか」厳しくチェックする役割が求められる。国際社会は北朝鮮に痛い目に遭わされ続けているが、所詮は北も南も同じでしかない。そういう教訓を活かせるか?それが国連に問われているとも言えるのだ。
 
そうなれば文在寅は愛する北朝鮮の所業故に国際社会の厳しい視線に晒される事になる。勿論ベトナム戦争時の韓国軍の蛮行は文在寅の指示ではないが、訴えへの対応は別である。今まで散々好き勝手してきたが、この様にそれらは悉く「ブーメラン」として自分に跳ね返って来る訳だ。世間ではそういうのを「自業自得」「因果応報」「身から出た錆」と言うが同情の余地さえない。どう対応するかは見物である。