歴史的事実を未だに認知出来ない韓国

※韓国は「歴史的事実」が何かを理解出来ないらしい。
 
韓国人はやはり「歴史的事実が何か」を認識出来ないらしい。それを証明する事件が韓国内で起きていた。
 
 
「そう信じるだけの相当な理由がある」
 
として「嫌疑なし」と不起訴判断をした、と言うのが記事の伝える所なのだが、歴史的事実からすればこんな事が問題になる事自体が問題である。
 
※韓国如何に歴史を正しく認識せず歪曲するかの象徴。
 
韓国が「徴用工像」のモデルは「日本人そのもの」であって、北海道で起きた事件として日本の新聞が写真付きで報道していたものだ。そしてこの事件に朝鮮人は関わっていない。それを勝手に韓国が歴史的事実を歪曲し、写真の人物を転用したのは「信じるに足る」どころか「真実そのもの」で、それ自体日本から指摘を受けて韓国側は教科書から削除したのが実際の所である。それを口にした事は「真実の発信」そのものでそもそも名誉毀損で検察が1年以上かけて捜査する様な事ではない。ネットで調べれば1時間以内にカタが付く話なのだが、韓国ではそれが出来ないらしい。
 
勿論像の製作者の意図など一切関係ない。コイツ等も「真実が何か」をまるで理解していなかった、と言うだけでしかないし、韓国が
 
「日本から指摘を受けて間違いを認めて修正した」
 
と言う事実すら国民に認知されていなかった、と言う裏返しでもある。こんな連中に
 
「歴史がどうこう」
 
等「口にする資格さえない」事は論を待たないであろう。
 
所謂慰安婦問題で安倍前首相は「歴史的事実がどうだったのか?」と言う議論を回避して「問題解決済み」と言う既成事実を作る事を優先すべく慰安婦合意に漕ぎ着けた。それが正解だったと改めて痛感させられる。現状、日韓関係の最大の問題として
 
「所謂徴用工問題での韓国大法院判決基づいた資産の現金化がされるか否か」
 
が挙げられるが、これも「歴史的事実がどうだった?」と言う議論は不毛そのものであって如何に証拠を挙げて真実を発信しても国際社会の理解を得る事は難しいかも知れない。寧ろ現金化されれば「韓国の国際法違反」と言う事で報復措置やその不当性を主張していく方がまだ理解を得やすいのではないかとさえ思えてくる。いずれにしてもこの件では日本は韓国の「出方待ち」であって、此方から何か動きを見せる段階ではないが、コイツ等に「歴史の真実」を説いても「無駄行動」である事だけは確実であろう。やはりこの件に限らず
 
「韓国は相手にしない」
 
事が一番の正解なのだろう。この一件はそれを韓国人自らの手で証明した一件だとも言えそうだ。