WHO調査団の入国を拒否した支那

※今更気付いても遅い。
 
新型コロナウイルスの起源を調べるべく支那へWHOの調査団が派遣される手筈だったのだが、支那は防疫口実に入国を拒否。WHO事務局長のテドロスは
 
「大変失望している」
 
と、コイツにしては珍しく支那を批判するコメントを出したが、時既に遅し、である。
 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210106-00000007-asahi-int

 

 


新型コロナウイルスの起源に関する真相がどうであれ、少なくとも現時点では最初の症例は支那武漢で発生した事は疑いの余地のない事実である。調べない理由など一切ない。そして支那も本音は兎も角として、調査そのものには同意していたのだから最大限協力する義務がある事は論を待たない。しかもその調査話は昨年5月のWHO年次総会の時点で決まっていた話だ。その間にウイルスの変異種発生するなどの事態はあったが、本当にそれらへの防疫対策が理由なら年末の時点で通知していれば済んだ話ではないのか?だが、調査団は5日に支那へ出発する予定で、支那がそれを通知したのも同日だった。「防疫対策」云々等と言うのが口実に過ぎない事は時系列を見るだけでも明らかであろう。
 
また、調査以前に支那がこのウイルス禍発生にあたって当初「情報を隠蔽」しようと企んでいた事は既に明らかになっている。勿論支那それを認める訳はないが、WHOの調査団に「新型コロナウイルス武漢で発生」と公式に結論付けられればこれだけの被害を世界中にもたらしたのだからそうなれば支那は世界中から袋叩きに遭っても当然である。支那がWHO調査団の入国を拒否したのはそういう事態を回避する為だとしか思えない。
 
テドロスもテドロスでコイツが今更こういう事態を受けて
 
「大変失望している」
 
等と言った所で何にもならない。これでコイツも「支那に乗せられていた」自分の愚行に気付いたのかも知れないが、遅すぎるし、そのためにどれだけの人命が犠牲になったのか?その責任の重さは計り知れない。これからコイツが何をした所でその責任を免れる事は絶対に出来ない。ウイルス禍が一段落したらコイツの責任追及、と言う課題も待っている。
 
また、このコロナ禍は
 
支那が世界に有害な存在」
「チャイナマネーに汚染された人物にリーダーシップを執らせる愚かさ」
 
を十分過ぎる程証明したと言える。人類はこのウイルス禍の教訓として支那共産党の影響力を完全排除しなければ問題を解決したとは言えない。コイツ等の存在そのものが世界情勢のリスクなのだ。それを決して忘れてはならない。