韓国における人種差別

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※もっと言ってやっても良いのでは?

アメリカ前駐韓大使のハリー・ハリス氏が英フィナンシャル・タイムズのインタビューで

「韓国の人種差別に驚いた」

と発言。それを報じる韓国メディアの報道が常軌を逸している。

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210208-00000003-cnippou-kr

ハリス前駐韓大使は母親が日本人、と言う事でそれが韓国で「人種差別」攻撃を受ける原因になった。しかもそいつはネット民の戯れ言だけでなく与党国会議員までもが彼の口ひげを

「(日本の)朝鮮総督みたいだ」

等と発言する官民挙げてのものだった。報道するだけまだマシ、と言う人もいるかも知れないが、そもそも「人種差別があった」と明言されたにも関わらずそれに対する反省もなければ再発防止策に触れる事もない。百年前なら兎も角、現在において「人種差別がある」と明言される事自体恥じ入るべき事であるし、発言先の欧州はこういう問題には敏感なだけにこの発言が大きく報道されれば欧州での韓国のイメージ悪化にも繋がる。そういう懸念をメディアとして抱かないのか?まぁそれが出来るなら最初からこんな記事に仕上がってはいないだろうが。

こんな記事に仕上がるのはメディアにも「日本差別」の感情があるからに他ならないだろう。所詮そういう「同じ穴の狢」しかいない国なだけに自分達の事を棚に上げて他者、と言うか同類項の自国民の批判までは出来なかった、と言うだけの話であろう。やっていれば泥棒が強盗に人としての道理を説く様なものであるのだろうが。

本来ならもっと激しく抗議したり、報復をしても良い案件だと言えるが「米韓関係」の為に耐えたハリス氏には頭が下がる思いしかない。そうでなくてもハリス氏は地域の平和に尽力した人物であり、感謝の念を述べておきたい。そんなハリス氏にこんな真似を仕出かした韓国には相応の報いがあって然るべきである。コイツ等に情け容赦は要らない。