日韓外相会談など時間の無駄。

 

※こんな事言う奴を相手にする道理はない。
 
韓国外相の鄭義溶は会見で日韓外相会談について
 
「いつでもどこでも」
 
と言って早期会談を求めたが、こんな奴は相手にする必要も道理も理由もない。
 

 

 

鄭義溶は会見で所謂慰安婦問題について
 
「日本が反省し、真の謝罪をすれば問題の99%は解決される」
 
などとふざけた事を言っていた。奴が言う「真の謝罪」何を指すのかはさておき、それでも99%しか解決しないらしい。つまり何をしようがコイツ等が「100%解決」とは言わない、と言う意味なのだからそんなのを相手にしても時間の無駄でしかない。
 
また、所謂徴用工問題についても
 
「大法院(最高裁)の判決を尊重しながら、現実的な方案を模索していく」
 
「我々は日本側に現実的な方案を提示し、日本が積極的に応えてくれれば、この問題解決は可能だと考える」
 
等と抜かしていたが、核心は「韓国が国際法を遵守するのか否か?」であり、これまで韓国が言及してきた事はそこには一切触れていない。やはりこれでは話にならない。それこそが「日本が相手にしない」理由なのだが、未だにそれが判らないレベルの脳味噌しか持ち合わせていない様だ。ダメだコイツ。
 
日本の外交が上手くいくには「アメリカと良好な関係を構築する」「韓国を相手にしない」と言う要素が必要だ。それをやったのが安倍前首相であり、その逆を行ったのが民主党政権だ。菅政権がどういう外交方針を採るべきかはそれを見れば自明の理であろう。こんなのと1対1で話し合う必要などない事は明白である。
 
日韓の局長級協議が日本で行われると言うが、「韓国が国際法をどう遵守するのか」と言う答えがなければ話し合いの意味はないし、進展など望むべくもない。「時間の無駄」その一言に尽きる。そんな無意味な事をしにこのコロナ禍の渦中に来られるのは迷惑でしかない。そもそもこんな協議に応じる事自体外交姿勢として間違っていると言うべきなのだが。
 
いずれにしても「非韓三原則」はそういう意味では「日本外交の基本」とならなくてはならない。日本の政治家も過去の教訓からこれが真理である事を理解しなくてはならない。日本に必要なのはそういう認識であると言えるだろう。

 

※これこそ日本外交の基本としなくてはならない。