韓国あるあるの食材使い回し事件

※韓国あるある。
 
日本人からすれば「実に恐ろしい話」ではあるが、「韓国あるある」な話である。韓国・釜山の飲食店で「客に出したスープを再び鍋に戻す」と言う信じ難い従業員の行動の一部始終が撮影され、メディアで報道されている。恐ろしいのは韓国でもこの様な行動が物議を醸すにも関わらず「根絶されない」事であろう。
 

 

 

この画像を投稿した人物は店にその問題を指摘したのだそうだが、店側の回答は
 
「食べたものではないから大丈夫」
 
…そういう問題ではない事は通常の感覚からすれば明白なのだが。
 
しかも先月にも同じ釜山の別の飲食店でキムチの使い回しが生放送中のTVに映っており、物議を醸したにも関わらず、である。食材を大事にする、無駄にしない精神は必要だが、違うそうじゃない。方向性が完全に間違っている。
 
そもそも日本と韓国では「食品衛生」に関する基準が違うので日本の感覚でこういう問題を語っても仕方ない部分はあるが、これはそういう次元の問題ではない。
 
しかも記事を読む限り店側は平然と客に嘘を吐いている事になる。そういう体質はこの国では官民問わず染み付いているものだと判断するよりないだろう。これで一体何を信用しろと言うのだろうか?
 
SNSが浸透した現代では飲食店で限らず自分の行動が何処で誰にどう見られるのか判ったものではないし、それがネットで簡単に拡散される事は十分にあり得る。そういう危機感がこの飲食店でからは何も感じられない。こういう事はこの国では「それ位当たり前」の事なのだろう。一般人レベルで考えても「同じ価値観を共有している」だなんて間違っても言えない。こういう事は韓国に対して「自分達と同じ」考えている人にこそ知って貰いたい。現実を知るのは時として残酷な事になりかねないが、それが必要とされる事もまたあるのだ。そういう意味ではこういう「日本と無縁の話」でも周知する必要があると言えるだろう。