漸く「第一歩」を踏み出した国民投票法改正案

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※漸くか…

憲法改正に関わる国民投票法改正案が「漸く」衆議院を通過する目処が立った様だ。遅すぎるにも程があるが、全ては国賊野党の無意味な抵抗に原因があると言えるだろう。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/f17e7b45e54e8a949708f400c5eec2e379a6ffb2

この改正案が成立した所で即座に憲法改正案が発議される訳ではない。国賊野党が反対して議論を先延ばしする事自体無意味な抵抗だったと言えるだろう。

そもそもこの改正案を立憲民主党は「欠陥法」だと批判しているが、それ以前の問題として憲法からして欠陥だらけなのだから枝葉よりも大元から対処すべきなのは明白だ。優先順位のいろはも判らない程度の見識しかない分際で政権を担おうなど、誇大妄想、身の程知らずにも程がある。議論そのものに反対の共産党に至っては現状認識能力すら欠如しているのだろう。論外にも程がある。

国内外の情勢を見れば憲法が対応しきれていないのは明らかである。素人から見ても明白なこの事実を認識出来ないなら国会議員である必要はない。と、言うか現在の憲法の体制そのものが国賊野党にとっては一種の「既得権」になっているのだろう。だから改正に反対するのではないのか?

いずれにしても今年は総選挙がある。菅政権に満足していなくても国賊野党をのさばらせるよりは数千倍マシであろう。と、言うかこの総選挙で国賊野党を壊滅させなければ国家の体制、国民生活が先に壊滅する。この法案成立が「日本の健全化」の第一歩になる事を願うばかりである。