ワクチンをネタに他国を脅迫する支那

 

※何処までもゲスな奴。
 
支那が「台湾と外交関係がある国」に対して
 
「台湾との外交関係の存在を理由にワクチン提供拒否」
 
をしていると米国務省が非難。支那のゲスっぷりここに極まれり、である。
 

 

 

台湾と外交関係があるパラグアイは3月に支那から
 
「ワクチン提供の条件に台湾との断交」
 
を要求されたと暴露。一方でホンジュラスは大統領がTV演説で
 
「必要なら支那に通商代表事務所を開設する」
 
と、国民をコロナ禍から守るべく支那の要求に応じざるを得ない状況の模様だ。
 
そもそもこのコロナ禍、始まりは支那武漢からだった。そして支那(とWHO)は情報を隠蔽、また「人から人への感染」の危険性を最初に指摘したのは台湾だったのだが、それも無視。その結果が現在の状況である。例え台湾問題について一億歩譲って支那の言い分を認めるとしてもこの件と台湾問題はどう見ても関係ないし、そもそもこのコロナの被害の拡大に最も貢献したのは支那である。それでいて
 
「ワクチンの提供を受けたければ台湾との外交関係を断絶しろ」
 
等と言える立場でもなければそういう筋合いさえない。コイツ等はこの様なゲスな連中でしかないが、コイツ等の肩を持つ理由はあるのだろうか?
 

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支那のワクチンなど要るのか?
 
コロナウイルス変異を繰り返して様々な亜種が発生しているが、横浜市立大の研究によればファイザー製ワクチンであれば2回接種でほぼ対応出来る模様だ。副作用の恐ろしい支那ワクチンなどに頼るよりこちらを入手する努力をした方が断然良いのは論を待たないだろう。台湾はもとよりアメリカも途上国のワクチン確保に協力する措置を採っている。日本もそうするべきなのは言うまでもないだろう。
 
このコロナ禍は人類共通の厄災である。政治的思惑云々が絡む様な話ではない。勿論日本としても自国民への安全提供が最優先なのは言うまでもないが、だからと言って他国での厄災を放置して良いと言う訳ではない。憲法前文にも明記されている事だ。で、あれば他国を支援する行動があって然るべきである。パラグアイホンジュラスの様に支那に脅迫同然の扱いをされている国に救いの手を差し伸べる。それはそれで必要な事なのではないだろうか?そうしてこそ「信頼」は得られるものなのである。
 
また、支那以外の世界が途上国にワクチンを提供出来れば支那の影響力は相対的に低下する。コイツ等に頼らない体制作りが必要なのだ。そうなればこの様なゲスな真似はやりようがない。日本も考え直す時が来ていると言える。