誰も耳を貸さないテドロスのお願い

 
 

※お前が言うか?
 
コロナのワクチンの接種が始まっている。国によっては子供への接種を始めている国もある模様だが、テドロスはそういう国に対して
 
「今は公平なワクチン分配の為に寄付してほしい」
 
等と言っているそうだ。コイツの言う事に誰が耳を貸すのだろうか?
 

 

 

アメリカでは12歳以上の子供へのワクチン接種が始まっている模様だ。この記事を見るとテドロスの発言はアメリカを念頭に置いてのものであるかの如く受け取れるが、そのアメリカは既にCOVAXに40億ドルの拠出を表明している。それでも足りないとでも言いたいのか?
 
そもそも世界がこんな事になっているのはテドロスの責任によるものが非常に大きい。コイツがウイルスの存在が明らかになった当初に適切な対応をしていればこんな事にはなってはいなかったであろう。また、こうなってしまった以上、どの国でもこのウイルスから自国民を守る為の措置を執るのは当然の対応である。勿論人類共通の厄災である事は確かだが、自国や自国民の危機を放置して他国を優先する事までは出来ないだろう。そういう呼び掛けが「根底から間違っている」とまでは言わないが、少なくともコイツにそれを言う資格がない事だけは確かである。
 
ワクチンを持っている国の中には支那の様に「それをネタに他国を脅迫する」様な国が実在している。テドロスはまずそういう行為を止めさせるのが先決ではないのか?WHOとしてはその支那ワクチンを承認したのだからその普及に努めてはどうか?もしかしたらその危険性を実は知っているからそういう事には言及しないのか?だとしたら何の為の承認だったのか?支那の走狗でしかないコイツが支那ワクチンの普及に努めないのは不自然だとも言える。支那ワクチンなんぞを普及させて副作用が多発した場合その責任は負いたくない、と言う事なのか?どっちにしてもこのコロナ禍に関するテドロスの責任は逃れようはないし、世界は絶対に黙ってはいない。その時WHO事務局長であろうがなかろうが世界はコロナ禍を乗り切ればコイツの責任追及をするのは必然であり、義務でもある。テドロスは支那に亡命でもしない限り逃れる事は出来ないだろう。
 
コイツの言う事に誰が耳を貸すのだろうか?コイツはそういう意味では「裸の王様」の様なものである。そういう事を言う前に先ずは己の失態を認めて世界に謝罪し、償いの為の行動をとるのが先である。そうでなければ誰も耳を貸さないだろう。理想を言う前に先ずは現実を認識するべきなのは言うまでもない。この様な事態を招いたのは己の失態の結果であると言う事を。