国賊野党が「日本の癌」である理由

 
 

※致命的判断ミス。
 
政府与党は入管法改正案を取り下げる事にしたが、致命的判断ミスであると言えるだろう。その理由は多くのマスゴミは報じる事はないが、産経は少なくともキチンとこの様に報道している。
 
 
「難民申請の上限」
 
と言う項目があった。日本で不法滞在以外の犯罪を犯して有罪が確定、実刑判決が出た外国人は不法滞在で摘発された中の1割に達する。しかもその半数が「難民申請中」だと言う。
 
現行法では難民申請中の強制送還も出来なければ難民申請回数に上限もない。要するに法律は例え実刑判決の出ている外国人が明らかに無理筋な理由での難民申請繰り返す事、そしてそのまま日本に居座る事を阻止できないのだ。どう考えても「法の欠陥」であり、それを修正するのは政府与党として当然の事であり、そういう法改正は国会の責務である。だが、
 

 

この様にこれに反対していた国賊野党の認識はこの様なものである。

 

「不法滞在=犯罪」

 

と言う認識が欠如しているのだ。こんな「論外も論外」の反対論に屈したのでは先が思いやられる。

 

「外国人の人権」

 

を理由に国賊野党は入管法改正案に反対したが、そもそも他国への入国は権利ではない。その国が決めたルールがあり、それを遵守してナンボなのである。これは日本に来る外国人だけでなく、他国に日本人が行く場合も同様である。

 

また、難民とはその国で「政治的迫害」を受けているとか、戦争に巻き込まれて居場所を失くしたと言うのが要件である。そもそも「日本に逃げてきたから難民」ではないのだ。かつての難民申請にはその理由が

 

「自国で借金取りから逃れるため」

 

と言うのがあったなんて事もあったと言う。勿論戦争に巻き込まれて居場所を失くしたのと借金を重ねて借金取りに追われて自国に居場所が失くなるのとは意味が違う。その違いも判らずに「人権」を免罪符に悪用しているのが国賊野党の反対論だったのだ。コイツ等は日本を外国人は好き勝手する無法地帯にしたいのだとしか思えない。

 

外国人に「日本に来るな」とは言わないが、日本の決まりを守らず好き勝手する無法地帯などこちらから願い下げである。そういう社会がお望みなら立憲やら共産と言った国賊野党を支持すれば良いが、「法は守る為に存在する」「日本の行く末を決めるのは日本人」と言う常識があればコイツ等国賊野党を支持する理由は皆無であり、選択は消去法的に「自民党一択」となる。

 

こういう当たり前の対応をも邪魔する国賊野党やマスゴミは「日本の癌」でしかない。ネットなどでの国民の正論は言わば抗癌剤、選挙で国賊野党を排除するのは言わば手術である。次の選挙ではそういう認識で以て国賊野党を国会から排除しなくてはならない。国賊野党の議員一人が癌細胞一つに相当する。現在はステージ2、と言った所か。良化させるか悪化させるかは国民の判断による。賢明な判断がされる事を望む。