日本学術会議が「反社会勢力」に等しい理由
※学術的に「慰安婦=性奴隷」は否定されている。
日本学術会議が如何に「クズ集団」でしかない、と言うもう一つの事実が明らかになった。史料を根拠に「慰安婦=性奴隷でない」と言う論文を発表したアメリカ・ハーバード大学ロースクールのラムザイヤー教授に対して韓国人が論文撤回を求めて不当な圧力をかけている件で「国際歴史論戦研究所」が日本学術会議に「学問の自由の侵害」の見地からの見解を求める公開質問状を送付していたが、連中は回答しなかった。それどころかこの「国際歴史論戦研究所」の藤岡信勝氏は日本学術会議の連携会員3名が論文撤回を求める署名を行っていた事を明らかにした。ある意味これが「日本学術会議の回答」と言えるかも知れない。
この「日本学術会議連携会員」とは日本学術会議の正式なメンバーではないものの、日本学術会議会長が任命する事が出来、その数は2000名に達すると言う。やる事、と言うのは言うまでもなく会員と連携して日本学術会議の職務の一部を行う。そんな立場にありながら連携会員3名がラムザイヤー教授に論文撤回を求める、と言う
「学問の自由の侵害行為」
を行っていた、と言う訳だ。連携会員は
「国際活動において会員と連携し一体となって活動を行う」
と言うから、当該連携会員が「個人として」ラムザイヤー教授に論文撤回を求める署名を行ったのか否かは明確にされなければならない。「連携会員として」この署名をしたと言うならそれはこの3名が「日本学術会議の意思を代弁して」行ったものだと解釈されかねない。仮にそうなら
「日本学術会議は『学問の自由の侵害』に手を貸した」
と言う事になり、藤岡氏の公開質問状に回答しない時点で「学術機関として存在価値がない」事を明確にしただけでなく、「学問の自由の侵害行為に手を貸した」のであれば反社会組織も同然である。ますます存在価値がない事が明らかになっていくだけである。
もっともコイツ等はその事実を知っていたからこそ藤岡氏の公開質問状に回答出来なかったのではないのか?ラムザイヤー教授への圧力を「学問の自由の侵害ではない」とは流石に口が裂けても言えないだろうが、「学問の自由の侵害行為にあたる」とでも言おうものなら即座に藤岡氏からこの追撃を喰らう事は誰でも予想出来る。そうなると先に言った事の信憑性が一気に吹き飛ぶだけにそれが判っていて「当たり前の回答」でさえ出来る筈もない。勿論会長の任命責任が問われるのは必至だが、所詮コイツ等は「世間における正義より自分の地位と名誉」が優先なのだからこういう問題に真面目に向き合う様な事はそもそもしない。こんな連中が一体どうして国家の為になると言うのだろうか?
仮にこの3名が「個人として」行った事だとしてもコイツ等は「慰安婦=性奴隷」と言うのが虚像である事を理解していない事は間違いない。そもそも「慰安婦強制連行」を言い出した吉田清治本人が「捏造だった」事を自白している。コイツ等がどんな研究をしているかは判らないが、それが何であれ、そういう事実やその他冒頭の画像に纏めた様な事を踏まえた対応が出来ない時点で「学術的ではない」つまりコイツ等は学者としての矜持に根本的に欠けている、と言う事だ。そんな奴等が日本学術会議連携会員として相応しくない事は論を待たない。どちらにせよ、コイツ等3名が「日本学術会議連携会員」である事は(元々名誉も存在価値もないが)日本学術会議を貶める事そのものであり、会長の任命責任は免れない。そいつ等の氏名は公表されるべきである。