無駄で無意味な韓国国会VS駐日大使

※役立たず…

韓国国会外交統一委員会の国政監査なるものが行われており、駐日大使の姜昌一もその対象になっている。そのやり取り、下手なコントより面白いので以下に紹介したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/80fe6aaaa8a74b75c39574f85d84d556cce92638

野党議員に

「前任の大使たちも日韓関係が悪かったが、唯一、赴任中に一度も首相と外相に会えていないではないか」

と、指摘されれば

「これまでは帰任する際に首相を表敬訪問するのが慣例だったが、前任の大使が帰任する際には会えなかった。それだけ日韓関係は冷え切っている」

と、返し、更に

「大使が今日本にいらっしゃる理由は日韓関係を改善することが目的であり、これに最も適しているとされる適任者を送ったのだが、カン大使が赴任されてから今まで業務実績が出ていない」

「日韓関係が悪いのも原因だが、大使が関係改善の糸口を見つけられないでいる部分もあるのではないか」

と、言われれば

「一人の力で解決できるものではない」

「首相とは日程を調整中で、いつか会うことになるだろう」

「赴任後に各党の代表らに会い、元首相らとも会って挨拶を交わした」

「菅政権が1年で終わってしまった(ので成果が水泡に帰した)」

と、返し、別の野党議員に

「（日本首相と外相に）会わないのではなく、会えなかったのではないか」

と、核心を突かれても

「（表敬訪問の）申請をしなかった」

と、強弁。当然、

「赴任して1年が経とうとしているにも関わらず、申請をしていないのは職務放棄ではないか」

と、言う指摘は出るが、

「仕事があってこそ会えるのではないか」

と、あくまでも自分の責任は認めたくないらしい。

※証拠は明白。

大使の職務が相手国との親善や問題解決にある、と言うならコイツは何も「仕事をしていない」と言われても仕方ない。また、大使の人選基準が「最も適しているとされる適任者」であると言うなら「北方領土はロシア領」などと抜かした奴を選んだ文在寅の問題でもある。そういう日本の神経を逆撫でする輩を大使になどする時点で文在寅の奴が日韓関係をどう考えているかは「推して知るべし」である。まぁ、ある意味では大統領の意向を忠実に履行しているのでその意味では「仕事をして成果を出している」と言えなくもないが…(かなり無理矢理な解釈)

※コイツが大使である意味はそうでなければならない。

ただ、普通の意味での「外交」「親善」と言う観点から見ればコイツ程の不適格者はいない。が、こんな奴にも利用価値はあるかも知れない。取り敢えず日本に置いておいて泳がせて、所謂徴用工問題で韓国が何か仕出かせば「大使追放」と言う報復をするのに使えるではないか。こういう措置は余程の事でもない限りする事はないが、そうする事で韓国の国際法違反に対する日本の怒りを強くアピール出来る。元々面会もしていなければ、する予定もないのだろうから、情も何もある訳ない。容赦なく、心おきなくそういう姿勢を打ち出せる。奴には気の毒だが、その為の人身御供になってもらう必要はあるだろう。

※その時、真っ先に姜昌一にとばっちりが行く。

いずれにしても「国際法遵守を前提にした」日韓関係はコイツが駐日大使では望めない。記事にある野党議員の追及もそういう前提でのものだが、そもそもコイツや親玉の文在寅にそういう常識は通用しない。従って幾ら「国政鑑査」とは言え、さしたる成果も意味もないのである。無駄な労力を費やす事には余念がない韓国らしい話ではある。