対立候補に「立候補取り止め」圧力をかけた小川淳也

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※思考回路からして狂っている。

立憲民主党の異常行動がまた明らかになった。香川1区、自民党と比例復活の立憲民主党小川淳也の一騎打ちと見られていたが、ここに来て維新の新人が立候補を表明。その維新の新人に小川淳也

「立候補を取り止めるよう」

電話して圧力をかけたと言うのだ。コイツこそ立候補を取り止めるべきなのは論を待たない。

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https://www.shikoku-np.co.jp/local_news/article.aspx?id=20211012000147

しかも小川淳也の「立候補取り止め圧力」は本人のみならずその家族にまで及んでいたと言うのだから完全に常軌を逸している。立憲民主党はこんなのを公認候補にするつもりなのか?

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※前回の結果

前回の総選挙では小川淳也は「野党統一候補」として出馬したが、ご覧の通り自民党に僅差で敗れた。浮動票が少しでも取れれば逆転可能なだけに今回必勝を期して、と言う気持ちはあるのだろうが、だからと言って「他の候補の立候補を妨害する」とか「自民党VS野党統一候補」でなければならないなんて決まりはない。単なる異常行動、選挙妨害、国会議員としての権力濫用でしかない。

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※こういう「負の連鎖」は絶たなくてはならない。

しかもこの維新から立候補する新人、かつて玉木雄一郎の元秘書だったらしく、それ故に「この立候補に玉木雄一郎が関与している」等と言ったデマも流れ、彼はとばっちりを受けた格好だ。本人の言う通り

「どの選挙区に候補を立てるかはその政党の自由」

であり、それを妨害した小川淳也の行動こそ糾弾されるべき、と言うか自ら「国会議員に相応しくない」証明をした、と言うだけの結果しか残らない。

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※説明責任!

当然小川淳也には自分の言動に対する説明責任が求められる。同時に立憲民主党にもこんなのを「公認候補」する理由の説明責任が求められる。また「自由な選挙活動の妨害」である以上、マスコミも「知らん顔して闇に葬る」なんて真似は許されないが、マスコミなんぞにそんな良識を求めても野暮なだけなのでこういう場でしっかりと事実を伝えて読者様諸兄と認識を共有して立憲民主党小川淳也の「クズっぷり」を広めなくてはならない。これだから立憲民主党は「政治に関わってはならない」のである。小川淳也はその証明をした、と言える。