正しい歴史認識って何?・支那編

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安倍内閣閣僚や、国会議員の靖国神社参拝で支那はいちゃもんつけているが、この国の場合尖閣同様全て後付けの理由でいちゃもんをつけている。

支那靖国神社参拝を批判する理由は、A級戦犯が合祀されているからとされている。しかし中曽根内閣以前には、首相が靖国神社に参拝しても、文句一つ垂れなかったのに、である。

更に言えばA級戦犯とは、これまた後付けの「平和に対する罪」に問われた人達を指し、B級戦犯が、通常の戦犯、C級戦犯はその実行者と区別されている。罪の重さではないのである。

東京裁判が、公正な裁判だったかはともかく、その戦犯に問われた人達も裁判の結果罰を受けて罪は償っていると、言える。そうでなければ岸信介(安倍首相の祖父ですな。)が首相になれるはずもない。

にもかかわらず支那は何かと理由を付けて日本ないちゃもんをつけて未だに先の大戦の禊が済んでないかの様な言いがかりをつける。
何故か?

支那人は、自分達の利益しか考えない。自分達の利益になる事は善で、自分達の不利益になる事は、悪なのだ。

支那にとって太平洋を挟んで米国と対峙するにあたり、すぐそばの日本に米軍基地があり、海への出口を日本が地理的に塞いでいるのは都合が悪いのである。だから尖閣に拘り、沖縄を狙う。南シナ海を制圧したとしても太平洋に出るには遠回り。だから本音は日米同盟を分断し、日本を自陣営に取り込みたいのだと見る。その為に歴史問題を取り上げ、揺さぶり、日本が支那に対して頭が上がらない様にして、日本を属国化する腹積もりなんだろう。

…だとすれば、対策は明快。支那の土俵には乗らない事。連中は、対話による解決を唱えておきながら、思い通りにならないと対話すらしない。そういうガキみたいな対応しか出来ないのだから。
そして日米同盟強化、更に対支防衛力強化である。 
黙って軍事的に勝てないと悟らせれば、支那は引き下がるしかなくなるのである。

そのためにも、尖閣に公務員なり、自衛隊の常駐は、必須で且つ改憲を行い、国土防衛の意志を明確化する事。

要するに無視していればいいのである。