発狂？

とうとう支那が発狂したようだ。
明らかに日本の領土である沖縄の主権まで主張するつもりのようだ。

歴史を見れば明らかだが、かつて沖縄には琉球王国が存在しており確かに日本と支那双方に服属していた時代もあった。が、琉球王国はあくまで国家であり、支那領では断じてない。

支那の沖縄に対する主権を示唆した論文を書いたのは支那の近現代史の研究者らしいが、素人の筆者から見てもこういう史実を無視した馬鹿げた論文を書くのは所詮は似非学者なんだろうって判る。そうでなければ支那共産党の意向を書いたに過ぎないが。

この国では服属国家＝自国領って事なんだろう。だったら朝鮮半島も自国領だと言ってみろよな。習近平｡

このイカれた国では歴代王朝が支配した地域は全て自国領となる。と考えているようだが、自身の矛盾には気付いてない。

例えば尖閣は明代で支配していたとでっち上げるが、その明は尖閣はおろか台湾本島すら支配していなかったのである。（オランダの植民地だった時代もある。）それでも尖閣は台湾の一部とでっち上げるのだから抱腹絶倒の極みだ。

つまり木の枝を拾ってそれがあった森を自分の物だと言うに等しい。
イカれているのは明らかだが、それが判らない支那共産党は哀れである。