韓国に靖国神社参拝を非難する資格ナシ。
靖国神社での秋の礼大祭が始まり、安倍総理が参拝するのかしないのか、また、閣僚や国会議員は何人参拝するのか、支那や韓国はどんな反応をするのか、注目が集まっている。
そもそも靖国神社とは過去の戦争で命を落とした英霊を弔う場所であり、政争の具ではない。
…とは言え世界中でも支那、台湾、韓国、北朝鮮くらいであろう。日本の政治家の靖国神社参拝でいちいち文句垂れるのは。
戦前戦中は国家神道の総本山だとGHQに見做され、危うく戦後焼き払われそうになった逸話もある。以下Wikipediaより抜粋。
戦後に日本を占領したGHQは、1945年、靖国神社を焼き払いドッグレース場を建設する計画を立てていたが、賛否両論が巻き起こり収拾が付かなくなっていた。そこでローマ教皇庁代表であり上智大学学長でもあったブルーノ・ビッテル(Bruno Bitter、英語読みでビッターとなっている場合あり)神父とメリノール宣教会のパトリック・バーン (Patrick Byrne) 神父に意見を求めることになった。ビッテル神父は「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」とし、「靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である」とまで言ったという。そして次の言葉で締め括った。
「靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである」
そんな訳で靖国神社は今に至るのだが、上記の進言をGHQが聞き入れたからからこそ問題はないと断言出来るのである。注意すべきは政教分離に反しないようにする事くらいであろう。
そんな靖国神社参拝にいちいち鬱陶しい文句垂れる国の一つ、韓国だが、この国の連中に靖国神社参拝を非難される筋合いは皆無なのである。
…結論から言ってしまうと韓国が靖国神社参拝に文句垂れるのは「支那が文句を言っているからわが国(韓国)も何か言っておこう。」と言う程度なのだそうだ。何の事もない。
その意味では総理の参拝を阻止出来れば韓国側の外交勝利(韓国側視点より)と思い込むのだろう。今回の如く供物でも文句垂れるのならば参拝して無視する、という選択肢もあったはずであろう。
韓国は(支那も)靖国神社参拝を「侵略戦争の美化」と糾弾するが、完全に筋違いである。
靖国神社はそもそも戊辰戦争で死んだ官軍兵士の霊を祀ったのが始まり。
従って大東亜戦争だけでなく朝鮮半島独立の為日本が戦った筈の日清・日露戦争での英霊もいるのである!故に韓国はそれらの英霊に感謝する事はあっても恨む筋合いはない。
…大東亜戦争の英霊の内、朝鮮人は2万以上いる。日本人として戦い、戦後祖国から弔ってもらえないのでは不憫過ぎる。韓国はそれでいいのか?
更に靖国神社には支那が文句垂れた後でも米英はじめ、ドイツ、イタリア、フィンランド、スロベニア、スイス、ロシア、イスラエル、トルコ、イラン、マレーシア、スリランカ、タイ、台湾、パラオ、ブラジルなどなど…多数の国の武官、政治家、国家元首に至るまで参拝している。韓国も例外ではなく、李氏朝鮮の旧王族、駐日大使館付武官が参拝している。
果たしてこれら全ての国が日本の軍国主義やA級戦犯を礼讃したとでも言うのか?
ならば全ての国に同様に抗議すべきだ。
支那もそうだが、韓国は特に歴史を語るなら相手側の歴史も学んでから口を開くべきだ。
そもそも靖国神社とは過去の戦争で命を落とした英霊を弔う場所であり、政争の具ではない。
…とは言え世界中でも支那、台湾、韓国、北朝鮮くらいであろう。日本の政治家の靖国神社参拝でいちいち文句垂れるのは。
戦前戦中は国家神道の総本山だとGHQに見做され、危うく戦後焼き払われそうになった逸話もある。以下Wikipediaより抜粋。
戦後に日本を占領したGHQは、1945年、靖国神社を焼き払いドッグレース場を建設する計画を立てていたが、賛否両論が巻き起こり収拾が付かなくなっていた。そこでローマ教皇庁代表であり上智大学学長でもあったブルーノ・ビッテル(Bruno Bitter、英語読みでビッターとなっている場合あり)神父とメリノール宣教会のパトリック・バーン (Patrick Byrne) 神父に意見を求めることになった。ビッテル神父は「いかなる国家も、その国家のために死んだ戦士に対して、敬意を払う権利と義務があると言える。それは、戦勝国か、敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない」とし、「靖国神社を焼却する事は、連合国軍の占領政策と相容れない犯罪行為である」とまで言ったという。そして次の言葉で締め括った。
「靖国神社が国家神道の中枢で、誤った国家主義の根源であるというなら、排すべきは国家神道という制度であり、靖国神社ではない。我々は、信仰の自由が完全に認められ、神道・仏教・キリスト教・ユダヤ教など、いかなる宗教を信仰するものであろうと、国家のために死んだものは、すべて靖国神社にその霊をまつられるようにすることを、進言するものである」
そんな訳で靖国神社は今に至るのだが、上記の進言をGHQが聞き入れたからからこそ問題はないと断言出来るのである。注意すべきは政教分離に反しないようにする事くらいであろう。
そんな靖国神社参拝にいちいち鬱陶しい文句垂れる国の一つ、韓国だが、この国の連中に靖国神社参拝を非難される筋合いは皆無なのである。
…結論から言ってしまうと韓国が靖国神社参拝に文句垂れるのは「支那が文句を言っているからわが国(韓国)も何か言っておこう。」と言う程度なのだそうだ。何の事もない。
その意味では総理の参拝を阻止出来れば韓国側の外交勝利(韓国側視点より)と思い込むのだろう。今回の如く供物でも文句垂れるのならば参拝して無視する、という選択肢もあったはずであろう。
韓国は(支那も)靖国神社参拝を「侵略戦争の美化」と糾弾するが、完全に筋違いである。
靖国神社はそもそも戊辰戦争で死んだ官軍兵士の霊を祀ったのが始まり。
従って大東亜戦争だけでなく朝鮮半島独立の為日本が戦った筈の日清・日露戦争での英霊もいるのである!故に韓国はそれらの英霊に感謝する事はあっても恨む筋合いはない。
…大東亜戦争の英霊の内、朝鮮人は2万以上いる。日本人として戦い、戦後祖国から弔ってもらえないのでは不憫過ぎる。韓国はそれでいいのか?
更に靖国神社には支那が文句垂れた後でも米英はじめ、ドイツ、イタリア、フィンランド、スロベニア、スイス、ロシア、イスラエル、トルコ、イラン、マレーシア、スリランカ、タイ、台湾、パラオ、ブラジルなどなど…多数の国の武官、政治家、国家元首に至るまで参拝している。韓国も例外ではなく、李氏朝鮮の旧王族、駐日大使館付武官が参拝している。
果たしてこれら全ての国が日本の軍国主義やA級戦犯を礼讃したとでも言うのか?
ならば全ての国に同様に抗議すべきだ。
支那もそうだが、韓国は特に歴史を語るなら相手側の歴史も学んでから口を開くべきだ。