「愚かな国」に仲間入り

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先の大戦時に強制徴用され、未払い金を求める訴訟が支那で起こされたという。

結論から言ってしまうと支那との国交回復時の共同宣言にて支那側は先の大戦に関わる損害の請求権を放棄している。故に日本側に支払い義務はない。個人の請求権は別とは決められていない。

韓国でも同様の訴訟が起こされている。当然日韓請求権協定にて解決済み、となるべき話でなければならないはずだが、かの国は法治国家とは名ばかりの人治国家である。従って国際法を無視した異常判決が平気で出る。しかも反日は超法規なのだから法治国家の何たるかも理解していない「愚かな国」である。

どうやら支那も同じ徹を踏みたいようだ。既に解決済みの問題に屁理屈付けて蒸し返して国際法を無視する姿勢を取るならば支那も韓国同様の「愚かな国」だ。

いや、韓国に比べれば支那の方が質が悪いかもしれない。

先ず支那は立法・行政・司法の上に共産党がある。国家機関よりも共産党が上の歪な国である。これまた法治国家などとは名ばかりでこの国では明文化された法典に余り意味はない。何故なら共産党が法律なのだから。訴状が受理されるか否かはまだ未定だが共産党の気分次第で受理されるか決まる。受理されれば裁判だが、この国では裁判官は共産党の手先に過ぎないので日本側の正論はあってない様なものでしかない。恐らく恣意的な判決が出るのは間違いナシだからこの手の裁判で被告なる可能性のある企業は支那からさっさと撤収した方が良さそうだ。賠償名目で幾らふんだくられるか想像も付かない…

また支那(韓国もだが)には国際法の順法精神がそもそもない。偉そうな事をいう前に国際法の何たるかを理解し、きちんとした順法精神を身に付けてからにするべきだ。

そのくせ「戦時徴用は重大な人権侵害だ」等とほざく。噴飯にも程がある。
既に解決済みの問題よりも支那自身がチベットウイグルでしている事の方がよっぽど「重大な人権侵害」なのに…
支那が人権を語りたいなら先ずは自国内の人権問題を解決して世界中が納得出来る人権状況を作ってから口を開け。

普段人権問題を指摘されると火病よろしく「内政干渉だ」とか屁理屈付けたり人権という概念を否定するかの様な発言をするくせに…人権侵害が聞いて呆れる。

支那にとって国際法とは自身に都合の良い規定は持ち出してくるが、逆に都合の悪い規定は無視…単なる我儘でしかない。四千年培ってきた歪んだ中華思想がそうさせるのか?現代の世界では中華思想など通用しない。それが理解出来ないようだ。そういう「愚かな国」に国益を毀損した譲歩をして首脳会談など開く必要が一体どこにあるのか?歴史を紐解いてみれば明らかだが、支那と関係が希薄な時程日本は安定する。支那(韓国も)は日本にとって疫病神でしかない。対話の為の対話はいらない。黙して日本の国益を守る。安倍首相の外交は間違ってない。