礼を知らない礼の国

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韓国は儒教の国、即ち「礼の国」だと言う。(儒教は日本では学問として解釈されたが、支那や韓国では宗教として解釈されてもいる。筆者注)

それを踏まえて考えると日米韓首脳会談での朴槿恵の振る舞いは如何なものであっただろうか?

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140326/frn1403261534003-s.htm

朴槿恵大統領、お会い出来て嬉しく思います。」安倍首相は韓国語を用いて朴槿恵に笑顔で挨拶したが、朴槿恵は一瞥しただけで安倍首相と視線を合わせる事すらしなかったと言う。社交辞令一つ返せない非常識が「礼の国韓国」の礼なのだろう。「一国の指導者の言動はその国の品格を表す。」当の朴槿恵の台詞である。これでよく「礼の国」といえるものだ。笑わせてくれる。儒教の祖孔子も韓国人にしてしまう歴史歪曲、非礼を礼にする腐った根性、孔子は果たしてあの世から今の韓国をどの様に見ているだろうか?

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※所詮はこの位が関の山。

朴槿恵の振る舞いは果たして本心だったのか、それとも敢えて演技としてそう振る舞ったのか?どちらとも取れるが本心であろうが演技であろうが深く考える必要はない。どちらにしても朴槿恵が大統領である限り関係改善には日本の売国譲歩しかないだろう。しかし韓流ファンタジーに歴史の真実が譲歩する理由はない。ならば北朝鮮問題などの利害の一致する分野でのビジネスライクな付き合い以上にはならない方がいい。仮に韓国経済が破綻しても日本が援助する必要はない。通貨スワップなどもっての他である。

それとも韓国に売国譲歩した方が良いと言うのだろうか?特に左翼の連中は?しかし日本にとってそれが何のメリットになると言うのだろうか?国益を毀損して韓国に譲歩する意味は何なのか?筆者に言えるのは、それらに何ら意味はないという事だ。

…日米韓首脳会談に先立ち朴槿恵習近平とも首脳会談をしている。これについて韓国メディアでは識者の意見として「朴槿恵が日米韓首脳会談の前に習近平に会ったのは日米韓首脳会談出席の了解を得る為だった。」としている。…だとすれば韓国はいつの間にか日米首脳と会うのに支那の了解が必要になったらしい。…って事は日米と対等の自由主義よりも支那の犬に成り下がるのがお望みなのか?ならばその様にさせておけばいい。何時の日か必ず朴槿恵がそれを後悔する時が来るのだから。

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※要は韓国はこれが言いたいのだろう。