教科書にも内政干渉
…思い起こせば筆者の社会科の教科書は自虐史観に浸った教科書であったと記憶している。南京大虐殺など非道の描写だったが、後にそれは通州事件で支那が日本にした事だと知った。
偶々筆者自身が歴史に興味を持って学校の授業以前に日本史などは予習していたようなものだったし、様々な歴史の本を読み漁っていたためか、例えば大東亜戦争で日本がアジア諸国解放の目的を掲げていた事、東京裁判でバール判事が日本無罪論を唱えた事、日本の朝鮮半島統治は植民地支配でなく併合による統治だった事など教科書で教えない本当の歴史を知る事が出来た。
…最近の教科書は見てはいないが自虐史観からの脱却がされつつあるようだ。そういう「正常化」は歓迎すべき事だ。
しかし支那や韓国はそれが気に入らないようで抗議をしてきた模様だが、結論から言うなら無視すべき事だ。
教科書にウソを書いて生徒・児童に誤った知識を植え付けていたならば学校の意味がない。教科書は当然正しい知識を身に付ける為の物でなくてはならない。
それ以前に支那や韓国は自国の教科書はどうなのか？支那の教科書など共産党のプロパガンダ以外何がある？日本の教科書に文句付ける前に天安門事件をしっかり教えたらどうか？
韓国など歴史とは名ばかりで実態はただのファンタジー以外何者でもない。日本の教科書に文句付ける前に自国を顧みよ。嘘出鱈目以外ないではないか。例えば元冦、韓国の教科書では「高麗は元と共に日本を懲罰した」とあるが、鎌倉幕府が元に懲罰されるような何をしたのだろう？実際には高麗王がフビライに日本侵略を煽ったのだが、勿論韓国の教科書にそんな「事実」は記載されていない。
それ以前に韓国は自国の教科書問題を何とかしたらどうか？先日一部で報道もされていたが、日本の朝鮮半島統治を事実に則した記述をした教科書が「親日的だ」と、採用した学校を脅迫したり校長や教員などに暴力を奮って採用を撤回させたのはどの国か？結果採用したのは僅か１校だった。日本では絶対に起きない事件、と言うより世界中でも韓国以外では起こらないと断言していい。事実より自分達の脳内ファンタジーが大事なのは世界広しと言えど韓国以外ない。情けない話だが、彼等にはそれを恥と考える精神はない。
…今までは無意味に支那や韓国に配慮した教科書となっていた。支那や韓国に配慮とは誤った知識を教える事と同じ意味だ。それを正しただけだ。どこからも文句や言われる筋合いはない。それでいいのだ。これに反対する人間に歴史を語る資格はない。
