情けない韓国人の国民性

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記事は失笑するか軽蔑を禁じ得ない内容だが、《This is Korean》とでも言うしかないのだろうか…?

http://m.news-postseven.com//archives/20140331_247848.html

韓国の竹島領有権を主張する市民団体代表が島根県の「竹島の日」条例の無効を訴えていたのだが、松江地裁は訴えを「却下」した。「却下」とは審理をせずに原告の訴えを退ける事だ。因みに審理の上原告敗訴なら「棄却」と言う。つまりは門前払い。こうなるのは訴状に不備がある場合や訴えそれ自体が不適法な場合がある。今回の訴訟は提訴の理由が「《竹島の日》の条例が日本国民に韓国の領土に対する誤解を与える」とか「条例が日韓の平和の妨げになっている」とか「条例によって原告の高血圧と糖尿病が悪化して精神的苦痛を受けた。」などとしていた。

この程度の理由で提訴が成立しないのはイヤでも判るだろう。松江地裁は当然の対応だ。

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この市民団体代表は過去にもこんな馬鹿をやらかしている。ハッキリ言ってしまえば迷惑な存在だ。

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※拳王様もお怒りの様子

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20131213/frn1312131542007-s.htm

島根県の公文書「島根県告示40号」についてである。これは1905年の日本による竹島領土編入を受けて島根県が各市町村に告知したもの。竹島が日本領土である決定的証拠である。この市民団体代表は閲覧を要求した所、出てきたのが印刷された公文書だった為、韓国で記者会見した際に「原本は焼失したと言われた」とか「閲覧したのは印刷されたコピーだった」などと嘘八百を並べ立てた。

しかし1905年の時点で日本は既に印刷された公文書を使用していたのだ。同時期の朝鮮半島ではまだ手書きの公文書だった為、勝手に勘違いして日本でも1905年の時点で公文書は手書きだったと思い込んでいたようだ。哀れな事よ。この時代から既に日本の方が進んだ技術を実用化出来ていたのだが、そういう歴史は知らないらしい。ファンタジー歴史教育の賜物である。

余談だが、同年の日露戦争日本海海戦聯合艦隊の各艦は実は既に無線で連絡を取り合っていた。対するロシア・バルチック艦隊は従来の手旗信号での連絡だった。この一例からも明治後期の日本の技術を垣間見る事が出来る。丁字戦法程ではないが、日本海海戦での聯合艦隊の勝利に貢献していたのは間違いない。

閑話休題、この市民団体代表の一連の言動からは韓国人の自己中心的な思考回路が垣間見える。世界は朝鮮半島中心ではない。まずそこから脱却出来ない限りこの市民団体代表に限らず韓国人は自分達の言動が如何に異常なのか理解不能だろう。情けない国民性である。

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