実現するか!?テキサス親父vs河野洋平

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…こういう記事を読むと「神というのは存在するのか?」と思ってしまう。
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20140531/dms1405311530007-s.htm

6月21日に山口県山口市民会館河野洋平とテキサス親父ことトニー・マラーノ氏がそれぞれの講演でニアミスするという。

マラーノ氏は所謂慰安婦問題で米公文書を根拠( http://goo.gl/WF15t)に 「慰安婦は単なる売春婦」という真実を発信し続けている。一方河野洋平は裏付けもない「河野談話」で日本の国益を貶めた張本人だ。その両人が偶然同じ日に同じ場所にいるという。これを逃す手はないとマラーノ氏を招待した団体の関係者が両者による慰安婦問題の公開討論会を企画。マラーノ氏は快諾、河野洋平には申し入れをしたという。

実現するなら是非とも直接現場で見てみたいものだが、不肖の筆者にも仕事があるのでそれは難しそうだが。

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河野洋平側がマラーノ氏との公開討論会を受けるかは本稿執筆時点では不明だが、この件に関しては河野洋平に「逃げ」は許されまい。これは「人としての」責任の問題だと言ってもよかろう。

河野談話作成時に聞き取り調査した元慰安婦の証言には裏付けはないのは既に明らかになっている。それでも河野談話の内容に自信があり、かつこれからも日本が踏襲すべきだと言うなら正々堂々とテキサス親父を論破すればいいだけの話である。それをしないのは如何なる理由付けであっても「逃げ」であり、テキサス親父の言い分を認めるのに等しい。百歩譲って河野談話の内容に事実が含まれているとしてもそれを公開の場で主張出来ないのでは疑問は消えない。

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…まぁ、今更河野談話の内容が事実だと言っても誰も信じないだろうが。

http://m.blogs.yahoo.co.jp/imadon1101/32474187.html

その河野洋平河野談話に関する産経新聞の取材を拒否し、慰安婦問題の真実を発する団体「なでしこアクション」の公開質問にはゼロ回答だった。そんな奴がマラーノ氏との公開討論会に応じるとは考え難いが、繰り返して言うがどんな理由があっても自分の口で談話作成時の真実を語らないのは卑怯な振る舞いであり、責任から逃げているだけだ。自分の名を冠した談話に自信があるなら堂々と受けて立て。出来ないなら今からでも全国民に向けて謝罪せよ。河野洋平

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