嘘出鱈目吹聴国家支那

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支那の報道官は相変わらず馬鹿な事を言うものだ。
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/140606/chn14060622210005-s.htm

ノルマンディー上陸作戦から70年を記念する式典が行われていたが、これに関連する質問に対する回答で、「欧州は既に第2次世界大戦の歴史の1ページをめくり、ドイツの誠実な懺悔は全世界の信頼を得た」と訴えた。一方で「敗戦国である日本の指導者は歴史を逆行させている」と安倍政権を非難したが、第二次大戦の歴史の1ページをめくるのを拒否しているのは世界中でも支那・韓国・北朝鮮だけである。功罪は別にして戦後日本が平和国家として再生し、世界の平和に貢献してきたのは事実である。そうやって日本が第二次大戦の歴史の1ページをめくったが、支那は知らないらしい。直近70年の歴史も知らないのにそれより前の歴史をどう知っていると言うのだろう?…ああ、だから自国に都合よく歴史を捏造したり嘘出鱈目を吹聴したりするのだな。成程成程。それなら他国をとやかく批判する前に自国の歴史を学んでいた方がよいと思うのだが?

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支那・韓国の歴史に対する嘘出鱈目かつ荒唐無稽な主張には日本=ナチスという捏造がある。歴史を知らないとは当にこの事だ。

共に第二次大戦の敗戦国であり、同盟関係だったのは事実だが、それだけである。戦後処理の一環として東京裁判ニュルンベルク裁判が行われた。この裁判擬には両者共に様々な問題があるが、それはさておき、Wikipediaで「ニュルンベルク裁判」と検索してご覧頂きたい。ドイツ人がこれを不当な裁判と認識し、かつ国家としての犯罪とナチスによる犯罪(ホロコーストなど)を明確に区別しているのが判る。

事後法適用などの問題はさておき、東京裁判で裁かれたのは国家としての戦争犯罪だが、ナチス犯罪としてドイツが永久に追及しているのは通常の犯罪の延長線上である。その違いも理解せずにあれこれ嘘出鱈目を並べ立てているのが支那・韓国である。それに惑わされている日本人がいるのも事実だ。嘆かわしい事だが。

また戦後処理も大きく意味が異なる。日本はサンフランシスコ平和条約で主権を回復したが、ドイツは東西統一まで停戦協定や平和条約もなく、また主権も制限された状態だった。支那・韓国はもう少しそういう歴史を学んでから発言した方がいい。自らの無知、無恥、無学、無見識を世界中に晒すだけだ。そうでないなら政府の公式会見で堂々と嘘出鱈目を言う異常国家だ。

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