口だけ反日、自分はどうなの?韓国?

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韓国では6月6日は国の為に命を落とした人々を追悼する公休日だそうだ。韓国にも戦没者追悼の国立墓地がある。当日は朴槿恵もこの墓地を訪れて記念式を行ったというが…

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140607/frn1406071502004-s.htm

この墓地に祀られている戦死者で最も数が多いのは朝鮮戦争での死者だそうだ。如何なる国であってもその国の為に命を落とした人々を追悼する権利(と義務)がある。韓国とて例外ではあるまい。いくら嫌韓、呆韓、憎韓だと言ってもそれ自体は結構な話であるが、この場所に祀られている人を見ると、韓国が日本に対して靖国神社参拝を批判する資格のないのは明らかである。

朴正煕の様な大統領経験者が祀られているのはいい。同様に祀られている日本統治時代の独立運動家、特に「所謂大韓民国臨時政府」の要人などは行き着く先はテロリストである。その理由は簡単で、「大韓民国臨時政府」など国際的に承認された組織ではなかったからだ。 、更に新潟日赤センター爆破未遂事件(中国地方各地における韓国工作員による密出入国と1959年12月4日に企てられた新潟県での暗殺・爆破テロ未遂事件)に係わった工作員12名が戦没者として祀られているのだ。要するにテロに失敗して落命したテロリストまで祀っている訳だ。これで靖国神社に文句をつけているのが韓国の実状である。

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戦争犯罪人を祀っている靖国神社を日本の首相が参拝するのは怪しからん!」などと抜かす韓国だが、それなら日本は「我が国にテロ行為を行おうとしたテロリストを祀っている墓地に大統領が参拝するのは怪しからん!」と言えるのだが…?勿論日本はそういう器の小さい事は言わないだろう。因みにこの韓国の墓地を初めて訪れて献花した日本の首相は意外にも安倍首相である。(第一次政権時)

さて、朴槿恵の記念式での演説、この墓地に眠る戦死者で唯一触れなかったのはベトナム戦争だったそうだ。1965年から1973年まで延べ31万の兵力を動員して約5000人の死者を出したとされる。その最中にベトナム市民への韓国軍による虐殺等の残虐行為や女性の強姦等を行っていた事は既に明らかになっている。しかも当のベトナムはじめ共産圏の国々ではベトナム戦争侵略戦争と認識されているという。(韓国では「懲罰戦争」としているが)明らかに加害者の韓国と被害者のベトナム(この構図は千年経っても変わらない。by朴槿恵)の認識は異なる。日本以外ではそういった歴史認識の違いは問題にしない(又は出来ない)が日本にだけは問題にする。そもそもそこからして日韓の所謂歴史認識問題というのは存在自体がおかしいのである。真面目に議論する事自体必要ない。国々で認識が違って当然なのだから。要するに国是の「反日」の口実に過ぎない。日本人も早くそこに気付く必要がある。

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