南京・慰安婦の世界記憶遺産申請はユネスコの冒涜だ。

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※既に公然の秘密…ではなく事実。

支那は所謂南京大虐殺慰安婦の史料をユネスコの世界記憶遺産に登録申請したそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140610-00000092-mai-cn

韓国・聯合ニュースの問い合わせに回答する形で申請の事実を認めた。
また会見で申請した史料について「非常に貴重で真実のものであり、歴史的価値を持つ。申請基準を完全に満たしている」と主張、「人類の尊厳を守り、人権侵害や非人道的行為を二度と起こさないためのものだ」と述べたそうだが…
こういうのはユネスコへの冒涜以外何者でもないのだが。

笑わせないで欲しい。「人類の尊厳を守り、人権侵害や非人道的行為を二度と起こさない」と言うなら支那チベットウイグルでしている事は人権侵害でも非人道的行為でもないらしい。そんなふざけた話は有り得ない。支那共産党こそ人権侵害や非人道的行為の権化・ナチズムの実践者ではないか。人類の尊厳を守る者が非武装・無抵抗の市民を戦車でひき殺したりはするまい。更に文化大革命と称してどれだけの人命を奪ったか。実行した毛沢東にはスターリンヒトラーも真っ青だろう。

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非人道的行為の決定的瞬間。

南京大虐殺などなかったのは史料を見れば明らかだ。現在支那は犠牲者30万などと吹聴しているが日本軍の南京占領直後に支那国際連盟に訴えた犠牲者数は2万である。それでも国際社会は相手にしなかった。更に南京で放火・略奪・虐殺の焦土戦術を行ったのは南京から逃走する蒋介石の軍であり、日本軍ではない。日本軍はそもそも南京城内の安全区域には攻撃はしていないし、城内で殺害したのは私服の便衣兵である。国際法上の問題ではない。また史料によれば占領当時の南京の人口は20万。どう30万虐殺したのだろうか?一月後には人口は25万に増えているのだが、支那は大虐殺を前提にどう説明するのだろうか?

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※当時の南京城内図。安全区域の存在が判る。

慰安婦も同様だ。公娼制が合法だった時代の話だ。現在の感覚では公娼だろうが何だろうが違法なのは論を待たないが、この時代は人種差別や男女差別が当たり前だった時代である。歴史を語るに当たっては当時の感覚や制度を前提に考えなくてはならない。現代の感覚で考えたらおかしな事ばかりになってしまう。その当たり前の事が出来ないのが支那・韓国である。そんな連中が「正しい歴史認識」などと口にするのである。連中が歴史を語る事自体が歴史への冒涜以外何者でもないのだが。

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写真は「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」という日本軍の文書だが、「募集の方法誘拐に類し警察当局に検挙取調を受くるものある等注意を要す」と悪徳業者に気を付けろといった内容が支那・韓国の手にかかれば単に「慰安婦に日本軍が関与」となる。こういう行為を歴史の歪曲という。騙されてはならない。

官房長官は政治的意図なら抗議と申請取り下げ要求を行う旨表明したが、手緩い。こういう厚顔無恥な連中にお灸を据えるべく対支那・韓国には制裁措置を発動出来る様、法整備と具体策の検討を行うべきだ。口で言って判る連中ならこうはならない。行動でこれらの反日活動に対抗しなくてはならない状態になっているのではないだろうか?

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