安倍外交に反対するのは特亜だけ

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アメリカの調査機関が「安倍首相の外交についての評価」を調査して発表した。日本以外の国(アメリカ、バングラデシュ、インド、インドネシア、マレーシア、パキスタン、フィリピン、タイ、ベトナム支那、韓国)でもかなりの評価を得ている、と言うか「支那・韓国だけ」が評価していないという結果であった。

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http://www.zakzak.co.jp/smp/society/foreign/news/20140716/frn1407161209003-s.htm

単純に考えれば安倍外交はいい仕事をしており、支那・韓国のみが反対しているだけで連中など気にする事はない、となるだろう。支那・韓国は安倍外交が自らの国益に反する、もとい日本の不利益を密の味とする連中である。安倍外交が日本及び相手の国益に叶うのは支那・韓国に都合が悪いだけに過ぎない。安倍首相は支那・韓国と首脳会談は行っていない。だがそれ以外の国との外交でそれ以上の結果を出していると言えるだろう。そして支那・韓国など文化や経済の面はともかく政治的には全く重要度がないとも言えるだろう。習近平朴槿恵など日本が不必要な譲歩をしてまで会談する価値のない相手だと言うことだ。ならば無視でもよかろう。元々支那・韓国との関係悪化は安倍首相の責任ではないのだし。

同調査の関連記事で素晴らしい洞察をされていた方がいた。その方は不破雷蔵氏。ニュースサイト「ガベージニュース」管理人で経済・社会情勢分野を中心に、官公庁発表情報をはじめ多彩な情報を多視点から俯瞰、グラフ化、さらには複数要件を組み合わせ・照らし合わせ、社会の鼓動を聴ける解説を行っておられるそうだ。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/fuwaraizo/20140715-00037393/

氏の洞察を前にしては筆者如き三流ブロガーなど比べる対象にすらならないが、筆者なりに。

まず安倍外交の評価の特に高いベトナム、フィリピン、マレーシアなどでは支那との南シナ海での領有権争いがあるという共通項がある。日本に支那の牽制などを期待しているとも言える。

またインドやパキスタンなどの西アジア諸国では、肯定派は少ないが否定派も少ない。日本の外交施策に関してそもそも興味がない、もしくは認識自体されておらず、無回答・回答留保が2/3近くを占めているのが実状だ。

…反対ありきの支那・韓国など語るには及ぶまい。

不破雷蔵氏の洞察の真髄はここから。はっきりと「肯定」「否定」と断定出来る回答を再集計して肯定と否定の割合を出している。その結果は…?

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…殆どの国で(=支那・韓国以外で)肯定派が否定派を圧倒している。問題は不破雷蔵氏によって明らかになったこの事実をまともに報道しないマスコミと、これを目の当たりにしながら「支那・韓国重視」という妄想に囚われて安倍外交の本質を理解出来ない左翼連中である。習近平朴槿恵に無意味に譲歩して会談の為の会談をする位なら金正恩と会談して拉致問題解決の道筋を付けたり(多少の譲歩はあるかも知れないが)する方が意味があるのではないか?その意味では習近平朴槿恵よりも金正恩の方がまだ会う価値はあるだろう。

…重ね重ねだが、支那・韓国など日本外交の中核足り得ないのである。連中とは価値観がそもそも相容れない。ましてや世界で稀有の反日国家である。圧倒的多数の価値観を共有出来る国々、親日的になれる可能性の高い国々との友好を犠牲にして連中に譲歩する意味があるのか?そういう観点からマスコミも報道してはどうか?

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※日本に害なす反日コンビ。連中には会談も譲歩も妥協も必要ない。