池上彰氏VS朝日新聞


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ジャーナリスト・池上彰氏が朝日新聞に連載していた「新聞ななめ読み」の中止を申し入れたことが明らかになった。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00004316-sbunshun-soci

「月に一度の連載『新聞ななめ読み』は、池上氏が一つのニュースについて各紙を読み比べ、その内容を自由に論評するもの。8月末の予定稿では、慰安婦報道検証を取り上げており、『朝日は謝罪すべきだ』という記述があった。朝日幹部が『これでは掲載できない』と通告したところ、池上氏から『では連載を打ち切ってください』と申し出があり、その予定稿はボツになったと言うのだ。これまでも同連載は、『朝日の記事は分かりにくい』、『天声人語は時事ネタへの反応が鈍い』などの朝日新聞への批評を掲載しており、今回の反応は異常である。

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※そう言いたいのか?

記事元の週刊文春産経新聞が池上氏本人に確認したところ、事実関係を認めた。

「連載を打ち切らせて下さいと申し出たのは事実です。掲載を拒否されたので、これまで(朝日新聞の批判でも)何を書いてもいいと言われていた信頼関係が崩れたと感じました」

との池上彰氏のコメントだそうだ。

これに対して朝日新聞は 「連載中止を正式に決めたわけではなく、今後も誠意を持って(池上彰氏と)話し合う方針だ」とコメントしているのだが…

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池上彰氏の意見に賛同出来るかは別にして、彼の発言がマスコミに影響力があるのは間違いない。その彼が「所謂慰安婦問題の誤報朝日新聞は謝罪すべき」朝日新聞に記事を掲載して朝日新聞が謝罪しなければ更なる世論の反発で確実に朝日新聞は息の根を止められるだろう。(その方が日本の為だが)だから掲載拒否に出たのか?相変わらず汚いやり口であると共に池上彰氏の記事の掲載拒否で「所謂慰安婦問題で吉田清治の証言の嘘出鱈目は認めても朝日新聞の見解は維持して謝罪はしない」という態度を明確にしたとも言える。

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※神でなくても日本人は朝日新聞を許さない。

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※謝罪しない非常識な奴。

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そうでなくても自身の誤りを指摘され、それを謝罪すべきと結論付けられた朝日新聞に都合の悪い記事をこの様に封殺した態度は報道機関としてあるまじき振る舞いである。一部に「報道しない自由」と言う権利があるというが、それを認めたとしてもこれは明らかな権利の濫用と言う。朝日新聞誤報どれだけ公益を害してきたか考えてみれば自明の理である。どう考えても朝日新聞の権利よりその誤報で失われた公益の方が大きい。そして朝日新聞を弁護する理由は皆無である。

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この様に自身に都合の悪い事実は封殺して嘘出鱈目を垂れ流す。まるで支那の新聞だが、朝日新聞にはそういう自覚はあるのだろうか?そういう手法に骨の髄まで汚染されている朝日新聞にそういう自覚がないどころかそれを当然位にしか思ってないのだろう。朝日新聞は既に「吉田調書」でも同じ愚を繰り返した。この先存続していればまた別件で繰り返して日本を貶めようと企むだろう。「日本を取り戻す」にはまず朝日新聞の息の根を止める必要性がありそうだ。

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