有り得ない慰安婦の実態

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8月20日支那の人民日報ネット版がこんな記事を発信した。

慰安婦は1日380人日本兵を相手にしていた〉

翌日韓国「聯合ニュース」が転電する形で大きく報じたため、テレビ局のニュースやネットメディアなど、一気に全国に広まった。人民日報の記事によると、日本人作家の千田夏光支那語版『従軍慰安婦』の中に、次のような記述があったという。

〈第2次世界大戦当時、日本軍に連行された慰安婦が1日に300人以上の日本兵を相手にしたという証言が日本軍の生存者から出てきた〉 この生存者は1942年1月末、パプアニューギニア領ニューブリテン島の州都ラバウルに上陸した4000人の日本軍部隊の生存者だという。同書には、〈慰安婦の前に)兵士が並んだ列は3キロにもなった。3キロというのは3000人以上の兵士が並んだという意味〉

女性はわずか10人に過ぎず、彼女らは一日中兵士を相手にする必要がありました〉という証言が紹介され、

慰安婦1人が1日に平均370~380人の兵士を相手にしたという状況が、どのように悲惨なことか想像もつかない〉
…などと記述されていると言う。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00000015-pseven-cn

最初に「従軍慰安婦」という造語をつくった元毎日新聞記者の千田夏光吉田清治と並ぶ嘘出鱈目証言者である。勿論信用出来る記述は皆無である。

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上記《従軍慰安婦》には記述内容についてはっきりしているだけで63か所の誤りが指摘されている。例えば「慰安婦20万人」とか。

しかもラバウルと言えば激戦地であった。そんな最前線で慰安婦に相手してもらうのに日本兵慰安所の3キロ先から24時間待っていたと言うのか!?噴飯にも程がある。最前線の拠点の死守より慰安所で楽しむ事を優先していたら、そりゃ日本は勝てません…って、言うかそんな行列が米軍に発見されたら勿論真上から爆弾を投下され、ラバウル守備隊は慰安所もろとも全滅していただろう。そうならなかったのは、米軍の索敵が余程マヌケだったか、最初からそんな事態は発生していなかったかのどちらかしかない。…勿論後者である事は言うまでもない。

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それ以前に慰安婦一人で一日300人もの相手が出来る筈がない。一日不眠不休としても一日は86400秒。300人相手にしたなら日本兵一人当たり平均288秒しかない。4分48秒だ。話に無理がありすぎるが、支那や韓国の連中はこんな小学生レベルの計算で済む検証すらしないようだ。

余談だが、性病防止の観点から日本兵は「突撃一番」と言うアイテムを使用していたが、悲しいかな、当時は現在の様な極薄の代物はなく、余り使い勝手は良くなかったらしいと聞いた事がある。

さて、韓国に言わせれば「日本の良心」朝日新聞ですら認める吉田清治の嘘出鱈目証言。これについて「慰安婦が強制連行されたという説を裏付ける重要な根拠の一つがなくなったことになる。それにもかかわらず韓国政府は旧日本軍が慰安婦を強制連行したと主張するのか」と読売新聞記者が質問した。すると、報道官は「慰安婦(動員)の強制性を立証しているものは無数にある。最も明らかなのは慰安婦たちの肉声による証言だ」と答えた。

しかしその証言が嘘出鱈目の類では仕方ない。日本軍にはなかったジープやヘリコプターで連行されたと言う証言の何を信用出来るのか?また当時の日本に盛大にクリスマスを祝う習慣はなかったが、どうして日本兵がクリスマスに慰安所に殺到したか、説明はない。

また毎日新聞記者が「『強制性』の意味について韓国政府はどのように考えているのか」と述べた。これに対して魯報道官は「『強制性』の意味については皆さんも常識的に知っているはず。証言も証拠もあり、世界中が知っている。万人が知っていることを証明する必要はない」と言った。この記者が「証拠があれば(この場で)紹介してほしい」と言うと、報道官は「最近45日間では、支那が(日本の)戦犯たちの供述書を公開している」と答えた。

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あれだけ騒いで何故韓国は自国の証拠を提示出来ないのだろうか?答えは単純で最初からそんな証拠がないからだ。

もはや嘘出鱈目の証言しか寄りどころのない韓国の主張に意味はない。朝日新聞もろとも所謂慰安婦問題の嘘出鱈目を世界中に宣伝して間違いを正し、世界中に嘘出鱈目を広めた反日日本人の口を塞ぐべき時が来たのは言うまでもない。

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