慰安婦問題の主犯


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社民党党首・福島瑞穂重大な疑惑が持ち上がった。

http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20140904/dms1409041540013-s.htm

最初に名乗り出た韓国人慰安婦・金学順らの日本政府を相手に謝罪と賠償を求めた訴訟(敗訴した)の原告弁護士を福島瑞穂が務めていたが、裁判での原告の証言の変遷について裁判を有利にする為朝日新聞の出鱈目報道に合わせる工作をしていたと言う疑惑である。

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そもそも金学順が記者会見をした際には、「生活が苦しくなった母親によって14歳の時に平壌のある妓生検番(日本でいう置屋)に売られていった。三年間の検番生活を終えた金さんが初めての就職だと思って、検番の義父に連れていかれた所が、華北の日本軍300名余りがいる部隊の前だった」と証言していた。

一方訴状では
《1923年 中国東北(満州)の吉林省に生まれたが 、生後まもなく父が死亡したので平壌へ戻った 。母は家政婦などをしていたが 、貧困のため学順は小学校を四年で中退 、金泰元の養女となり 、14歳から三年間 キーセン(妓生)学校に通った 。
1939年 、「金儲けができる」と説得され、一歳上のエミ子とともに養父に連れられ中国へ渡った 。
北京を経て鉄壁鎮という小集落で養父と別れて慰安所に入れられ 、日本軍兵士のために性サービスを強要された 。軍医の検診があった 。同じ年の秋、知り合った朝鮮人商人(趙元?矢)に頼んで脱出し、各地を転々としたのち 、上海で夫婦になった。
フランス租界で中国人相手の質屋をしながら生活 、2人の子どもを得て終戦の翌年 、韓国へ帰った 。
朝鮮戦争中に夫は事故死、子も病死し、韓国中を転々としながら酒、タバコものむような生活を送った 。
身寄りのない現在は政府から生活保護を受けている 。
人生の不幸は、軍隊慰安婦を強いられたことから始まった 。日本政府は悪かったと認め 、謝罪すべきである 。》となっている。

金学順本人の記者会見での証言からは日本の軍や官憲による強制連行を示唆する文言は読み取れない。それが訴状ではあたかも強制的に慰安婦にされたかの如き表記である。 

福島瑞穂や高木健一などの反日左翼弁護士は韓国に渡って原告になる元慰安婦を募集していた。そこで見つけたのが金学順で、金はNHKにも出演して「親に売られてキーセンになり、義父に連れられて日本軍の慰安所に行った」と証言した。実はこの話をNHKに売り込んだのがその福島瑞穂で、福島はスタジオに立ち会って金に台詞を教えていた。(これをディレクターが目撃していた。)目的は軍票(敗戦で無効になった)で支払われた給与の賠償だった。

現在韓国が主張する様に「慰安婦は《性奴隷》だった」なら何故軍票による給与の支払いが成立していたのだろうか?給与が支払われていて奴隷と言うのだろうか?福島瑞穂慰安婦訴訟の弁護士を務め、また河野談話作成にあたり、慰安婦の聞き取り調査に関係していたのだから、当の本人が一番真実を知っている筈だ。則ち慰安婦は単なる戦時売春婦だったと。

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※韓国の妄想による慰安婦連行の想像図

ところが朝日新聞植村隆慰安婦について吉田清治の嘘出鱈目に沿って「女子挺身隊として強制連行された」と捏造歪曲の出鱈目報道をした為、福島らは訴状を「軍に連行された」と書き換えたと言うのだ。

…事実なら弁護士にあるまじき振る舞いである。本来法廷とは真実を明らかにする場所である。その法廷で嘘出鱈目の訴状に基づいた裁判を起こしたと言うのか!?

当然福島瑞穂には説明する義務があるだろう。しかし記事元によると取材を何かと理由を付けて拒否しているようだ。他人の疑惑には説明責任を要求するくせに自分に都合の悪い事からはこの様に逃げ回る訳だ。弁護士なら自身の主張の正しさを証拠付きで説明すればいい。

…所謂慰安婦問題を掻き回し、日韓関係を混乱させた主犯の一人として福島瑞穂の名を挙げられるであろう。
朝日新聞河野洋平植村隆同様その罪は重大である。証人喚問して真実を語らせるのは勿論だが、国政からも追放し、更に嘘出鱈目で訴訟を起こしたなら、弁護士としても懲戒処分が必要であろう。

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※国民の怒りが炸裂する。