卑劣なり韓国

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台湾メディアによると、中華台北男子バスケットボールの帰化選手であるクインシー・デイビスの仁川アジア競技大会の出場資格問題で、中華台北バスケットボール協会の李一中秘書長は「昨日、韓国側から書簡が届き、デービスは台湾での居住期間が3年未満のため、9月19日に行われる試合には出場できないと書かれていた」と明かした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000045-xinhua-cn

李氏によると、今年の5月にデービスの出場資格について問い合わせた際は「何の問題もない」との回答が来ていた。8月28日にも関連資料を提出して再確認が行われたが、今月1日に届いた回答も「出場資格に問題はない」だった。李氏は「もう1度準備委員会に掛け合ってみるが、望みは薄いと思う。急いで代わりを決めなければならない」と語っている。

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今回の件で、李氏は「これは開催国による妨害。台湾とフィリピンを狙ったものだ。あっけにとられてしまう。前もって何度も確認して問題ないと言っていたのに、直前になってこんな手段を講じてくるとは」と怒りをあらわにしている。

やはり卑劣な手段をやってきたか、韓国。スポーツマンシップの欠片もない。

しかしこれは韓国による陰謀の氷山の一角に過ぎないのだろう。仁川アジア競技大会韓国が他にどんな卑劣な手段で自国選手を有利に導くか、そしてそれでも負けた時、どんな言い訳が出るのか?注目である。

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