石灯籠に罪はない


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…また韓国で馬鹿馬鹿しい論争がくあったと言う。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140906-00000007-cnippou-kr

韓国大統領府・青瓦台の石灯籠が「日本式だ」と難癖を付けた市民団体があり、裁判までやっていたと言う。(判決は原告敗訴)相変わらずの馬鹿馬鹿しい反日活動である。

青瓦台に日本式石灯籠が設置されたのは、ここが日本統治時代には朝鮮総督の官邸だったからだ。その建物を後に米軍政長官が受け継ぎ、韓国政府樹立後は景武台・青瓦台へと引き継がれ、日本式の石灯籠がそのまま残ったというのが歴史的経緯のようだ。


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※before

…そんなに日本式が嫌だったら米軍政長官から引き継いだ時点で建て替えておけば良かっただけの話である。それを建国後60年以上経ってからこんな下らない事をギャーギャー騒ぐ時点でこの国の民度は推して知るべし、と言ったところか。およそ市民団体と名乗る集団がロクな事を言わないのはあちらもこちらも変わらない様だが。

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しかし石灯籠の入れ替えは単に一部を変えるだけでなく、警護に必要な各種電子装置まで連鎖的に手を加えなければならない「大工事」になると言う。青瓦台がこの要求に消極的だった理由だ。勿論入れ替えた場合この国では元通りに各種装置が作動するかの保証はないのだろうが。

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大統領が出入りする青瓦台正門の4本を含む計14本の石灯籠を入れ替えるには予算も大きな負担となるらしい。しかし日本の神社様式の石灯籠は死んだ魂が出入りするところに設置するものであり、その意味を知る一部の青瓦台職員は石灯籠が気に
なるというから結局ブレまくりである。

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※after


結果、石灯籠を入れ替えるのではなく、いくつか小さな穴が開いた石で作った満月型の石を上にのせ、従来の石灯籠の穴はふさぐという仲裁案が出てそれで合意したようだ。後は朴槿恵の認可待ちだと言う。このような方式にすれば費用は1000万ウォン(約100万円)前後で済むそうだ。

この市民団体「文化財取り戻し」の代表はへムンと言う坊主らしいが、青瓦台が日本の残滓から完全に抜け出す契機になるという点で、一般国民にも良い影響を及ぼすだろう」などと抜かしている。


坊主、反日活動やってる暇があるならセウォル号沈没事故犠牲者に線香をあげ
るとか、お経をあげるとか、他にやるべき事はあるのではないだろうか?




そんなに日本の物がなら先ずはスマホの基盤の輸入を止める事をお勧めしたい。だがそれをやるとサムスンは大変な事になる。韓国人の多くはサムスン製のスマホを使っているのだろうが、その多くに日本の残滓がある訳だ。また韓国人がよく食べるインスタントラーメンも日本起源だ。それらを「日帝残滓」とは言わない御都合主義で日本を貶めるのが韓国だ。この期に及んで尚それを理解しないのはおめでたいと言うしかなかろう。

「日韓の相互理解を」と言う人がいる。それは決して間違っていないが、相手を理解しようと見てみたはいいが、出てくるのがこんな低レベルの実状しかないのだから救いはない。反韓嫌韓を煽るのと韓国の実態を嘘偽りなく伝えるのは似て非なるものだ。だがマスコミはそれを理解しているとは思えない。

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※韓国の反日難癖の対応