支那四千年の捏造歪曲史観

イメージ 1


※出鱈目歴史を強調するな。

余りにも抱腹絶倒の話である。


支那メディア・澎湃新聞は、支那民政部が公表した「抗日烈士・英雄」300人の名簿に間違いが散見(?)していると伝えた。

支那近代史の研究者・胡博氏の投書によると、リストに記された300人のうち、21人は生年、16人は役職、6人は所属部隊、2人は氏名にそれぞれ誤りが見つかった。さらに国民革命軍陸軍第12軍20師の副師長・王禎祥氏に至っては「調べたが存在しなかった」という。胡氏は名簿作成の基になった資料自体に誤りがあった可能性を指摘している。

イメージ 2


※韓国ならともかく日本にはいない。


澎湃新聞は、「民政部が名簿作成に費やした努力には多大な敬意を表する」とした上で、「一部情報の誤りはもともと避けられないものであり、民政部を非難することはできない」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140905-00000007-rcdc-cn

そもそもこの支那が言う「抗日英雄」とやらが、300人以上もいたのかすら疑わしいが、そこを突っ込むのは野暮かも知れない。仮にそうだとしても発表後に全体の六分の一近くの人物に何らかの誤りがあり、かつ一人は存在が確認出来ないなんて杜撰にも程がある。


イメージ 3


※非常に分かり易い感想。

支那は事あるごとに日本に対して「歴史を直視せよ」などと偉そうに言うが当の自分達の歴史に対する姿勢はかくの如し。噴飯、抱腹絶倒ものの大失態である。



一応支那民政部担当者は新華社の取材に回答。リストについては複数の史料に齟齬がある中、多くの専門家の意見を聞き研究を繰り返して情報を特定したと説明。リストの情報は信頼性があるものだと強調した。その上で今後も研究を続けていくために意見は歓迎したいとコメントした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-00000022-rcdc-cn

イメージ 4


政府公式見解で「多くの専門家
の意見を聞き研究を繰り返して情報を特定した」結果がこれ
らしい。流石四千年の歴史があり、他国の歴史認識に土足で干渉する国の歴史研究レベルは違うものだ。

これだけ怪しい研究レベルだと「最初から捏造」の疑いすらある。支那の歴史を見れば明らかだが、支那では「断代史」と言ってある王朝(や政権)の歴史は次の王朝(や政権)が記すと言う考えがある。一見当事者が記す歴史ではないから公正に思えるが武力で政権を奪った場合(殆どそうだが)、自分達の王朝の正当性を強調する為に自分達の滅ぼした王朝を意図的に悪く書く歪曲史観が定着してしまった。支那歴代王朝の最後の皇帝や王に暗愚な者や暴虐の者と言った「滅ぼされて止む無し」の人物が多く見られるのは偶然ではあるまい。もっとも現在知られる最古の夏王朝からその傾向が見られるからこの歪曲史観は支那人に染み付いた悪しき習慣なのだろう。


イメージ 5


※非常に分かり易い感想その2

そういう風潮が四千年も続けば歴史の捏造歪曲・情報操作など支那人には朝飯前であろう。日本人が正しく歴史を学ぼうとすると「歴史認識を正しく持て」と横槍を入れる支那こそが「正しく歴史に向き合う」べきなのである。

イメージ 6



※非常に分かり易い感想その3