東ティモールの元慰安婦の証言
東ティモール。此処にもかつては日本軍が進駐した事がある21世紀初の独立国である。
此処でも当時日本軍の慰安所があり、現地の慰安婦がいたと言う。そんな東ティモールのNGOスタッフがしていた話、産経新聞が記事にしていた。産経新聞でなくてはこういう声は報道しない。間違っても朝日新聞なら知っていても「報道しない自由」を振りかざして記事にはしなかったであろう。
※報道しない自由で隠蔽される疑問点
http://sankei.jp.msn.com/smp/world/news/140909/kor14090912140003-s.htm
日本の放送局(このNGOスタッフのマリオ・カネラス氏曰わく《公共放送》)が東ティモールの慰安婦を取材した際、「日本軍からたくさんやらされたんじゃありませんか?」と質問したそうだ。明らかに恣意的な問いである。しかしこの元慰安婦は「仕事は仕事。みんな優しかったね。」と答える。彼女は「慰安婦は兵士相手の売春稼業」と割り切っていたのだ。
だがこの記者は「悪い人がいたんじゃありませんか?」と質問を続ける。どうしても彼女に「日本軍によって強制的に慰安婦にされた」と言わせたいとしか思えない。そうやって始めから偏向報道をするつもり満々だったのだろう。
しかし彼女からはその真逆の答えしか返ってこない。日本兵は「子供達に」と帰り際に慰安婦にお土産まで置いていったと言う。当時この島の人々は貧しかったと言う事を日本兵は知っていたのだと言う。
彼女は日本兵を「ヤマモトサン」と呼んでいたと記事にはある。どの日本兵も「ヤマモトサン」と呼んでいたと言うから彼女の中では「日本兵=ヤマモトサン」なのだろう。勿論彼女が知っている日本兵全てが「ヤマモト」と言う名であったとは思えない。大戦当時彼女によくしてくれた日本兵の名か、この地に進駐した部隊長の名がそうだったのか。
この地でも記事が「謝罪活動家」と呼ぶ反日日本人が現地の人々を煽動していたが失敗したとある。東ティモールは大戦当時ポルトガルの支配下にあり、国際法上はポルトガルからの独立であった。そのポルトガルは対日賠償請求を放棄している為東ティモールにも賠償請求は出来ないが、その上で「相手の罪悪感を利用する様な姑息な真似はしない」(暫定政府時の外相ラモス・ポルタ氏)そうだ。耳の穴をかっぽじって傾聴すべきであろう。誰とは言わないが習近平とか朴槿恵とか。
歴史の証人の証言が絶対的証拠だと言うなら上記の東ティモールの元慰安婦の証言も同様である。韓国人だけが特別ではないのだから。
のだろう。こんな見識に惑わされてはいけない。
反日日本人は世界が支那と朝鮮しかないかの如く語るが明らかに見識矮小である。世界が支那と朝鮮しかないかの如く考えていたのは近世以前だ。反日日本人の見識は500年程度遅れている。現在はインターネット等あらゆる手段で情報が得られる。先ずは自らがそれに適応する必要がある。特に反日日本人。
※反日日本人に言ってやろう。