OINK、韓流不正工作

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実に不可解かつ不快な事件である。先ずは以下の記事をお読み頂きたい。

《世界一のチームが“アウェーの洗礼”に屈した。バドミントン男子団体が行われ、5月の国・地域別対抗戦のトマス杯で優勝していた日本は、初戦となった韓国との準々決勝で5時間30分を超える激闘の末、2?3で敗れて44年ぶりの表彰台に届かず。エースの田児賢一が出場した第1試合のシングルスでは、韓国を後押しする不可解な風が会場に吹き荒れた。

21?12で奪った第1ゲームは無風だったが、第2ゲームに入ると、田児を向かい風が襲う。コートチェンジした第3ゲームは風向きが変わるはずだが、空調が意図的に操作されたのか、なぜか再び向かい風。シャトルは軽く、風の影響を受けやすいため、向かい風だと圧倒的に不利だ。1?2と逆転で落とし、「途中で風が変わるなんて、他の国じゃありえない。事前に打ち合わせしてたんじゃないの。だって韓国の選手は面食らってなかったでしょ」と吐き捨てた。

第2試合以降は風向きは一定となり日本は粘ったが、やはり田児の敗戦が痛かった。「しようがないっしょ。韓国でアジア大会やってるわけだから。負けたのは情けないわ。トマス杯でも自分が波に乗せてたんで、これじゃ優勝できるチームじゃない」。悔しさを晴らすには、各メンバーが個人種目で“日本旋風”を巻き起こすしかない。》


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140922-00000078-spnannex-spo

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…これを「アウェーの洗礼」と書いた記者の感性もどうかと思うが、これは間違っても「アウェーの洗礼」等ではない。どう考えても自国選手を有利にする為の不正工作そのものである。それ以外の表現はない。

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…バドミントンをやった事のある方ならお分かりになるだろうが、バドミントンは非常にスピードがある競技だ。筆者も以前友人の付き合いでやった事がある。当時テニスを少しかじっていたから何とかなると思っていたが、それが誤りである事を悟るのは始めた直後で「テニスとは全く違う」と思ったものだ。また打つ人が打てばシャトルは動きが読み辛いどころか反応さえ難しい。自分のテニスの経験など殆ど役には立たなかったと言ってよい。

だから筆者はバドミントンをやっていたとは言え素人同然。試合の唯一の勝利は恥ずかしい話だが全力で打ったシャトルが不幸にも相手の喉を直撃して悶絶させてしまった為、棄権による勝ちというお世辞にも誉められないものなのだが…

日本チームはその場で抗議したと言うが何故か認められなかったようだ。このあたりからも審判もグルではないかと疑いたくもなる。同時に試合をしていた隣のコートでも日本と同じ位置関係だったインドネシアの選手が田児選手同様大逆転負けを喫している。そのインドネシアの選手は「お前達が移動したら風向きが変わった」と話していたと言う。どう考えても自然現象や機械の不具合の類ではない。韓国はこういう卑怯な手口を平気で使い、しかもそれを同然の如く考える。まさしく狂気の沙汰である。

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このテーマを扱ったブログは沢山あるが、「大人の対応」を呼びかけた非常識な人間もいるようだ。何が「大人の対応」だ。スポーツはフェアに行うものだ。政治とは別の話だ。その基本も理解せずにアンフェアにスポーツをする、またスポーツを政治利用する三流国に何の配慮がいるのか?スポーツではアンフェアな行為には毅然と抗議する。当たり前の話だ。そんな事も分からないでコメントを出すヤツ、それを垂れ流すテレビ局、恥を知れ。

バドミントンは残念な結果ではあった。大会中韓国はあの手この手で日本に対して日本が不利になる様不正工作を繰り返すだろう。選手にはそんな事に負けて欲しくない。そして周囲の人達は韓国の不正工作には毅然と抗議して頂きたい。

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※あっ、本音が…