韓国開催国際大会は大会の品格を落とす

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仁川・アジア大会史上稀に見る酷い運営で「町内運動会」と香港メディアに揶揄される程のOINK節全開である。

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※ガラガラ…

…写真の競技場の観客席が全てを物語っているといえるだろう。町内運動会でももっと見に来る人はいるか。この様な国際大会は興行の側面もあるが、結果を見るまでもなく興行としては大失敗と大失態。まず間違いなく大赤字必至であろう。アジア大会記事が出る度に韓国の恥が増えるだけだ。

…例えば卓球女子団体、日本は銀メダルだったが、準決勝のシンガポール戦、福原愛選手の使用予定だった卓球台は、台が斜め(!)でネットの高さも不均一(!)だったと言う。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140930-00000024-xinhua-cn&pos=1

そんな卓球台、日本ではどんな田舎のオンボロ温泉旅館にだってない。お粗末韓国でなくては味わえない代物だ。(勿論再調整して試合は行われた)

また、雨が降るとトラブルになるのもOINKである。自国メディアでさえ、もはや擁護出来なくなっているのだろう。

テニスの男子ダブルス決勝は、雨のために3時間以上遅れた。競技運営委員会は何故かこのような状況下でも観客を入場させ続けた。コートにたまった雨水をふき取り、午後3時15分から決勝戦を開始したが、第2セットの途中で再び雨により中断された。このため、返金を要求する声が高まった。主催側は「返金には応じないのが原則」と言ったものの、チケット売り場に数十人が集まると、払い戻しに応じた。テニスの場合、降雨の際は1時間以内に試合をするかどうか決める。しかし、こうした場合のマニュアルはない様子だった。

また、セパタクロー会場でも水があふれた。アーチェリー会場のVIP・メディア席には日よけの天幕に雨水がたまり、危険な状態となった。組織委は「安全のため水を抜いたが、天幕は大韓アーチェリー協会が設置した」と釈明した。だが、そもそも大韓アーチェリー協会が天幕を張り、臨時電光掲示板を追加設置したのは、同会場の施設が国際大会を行うには不十分だったからだ。仁川アジア大会が開催される競技場には、国際大会の基準を満たしていないところが多かった。重量挙げは仮設の(!)建物内で行われ、選手たちの休息スペースをはじめとする設備はプレハブではなくコンテナ(!)だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140930-00001007-chosun-kr

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※韓国で開催すると大会の品格が落ちる

…もはや国際基準を満たしているか否かの問題ではない。記事も指摘しているが、準備期間は7年もあったのだ。それで設備が準備不足?その時点で開催した事自体が韓国の恥を世界中に晒すに等しい愚行である。さっさと返上すれば良かったのだが、妙な見栄を張った結果がコレである。

「韓国で(3回目に)開催されたアジア大会がどのような評価を受けるかは、閉幕までの残り5日間に懸かっている。」

などと記事は言うが、評価に値しないと言う結論は揺るぎないだろう。アジア大会でこのザマでは五輪など夢のまた夢だが、現実には控えている。韓国が開催に失敗して如何なる恥を世界中に晒す事になっても知った事ではないが、日本は間違っても韓国に手を貸してはならない。

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