慰安婦問題助っ人登場!

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※無用の長物。

所謂慰安婦問題で、強力な助っ人が現れたようだ。

http://www.sankei.com/column/news/141101/clm1411010007-n3.html

マイケル・ヨン氏という、全米で知られたフリーのジャーナリストだそうだ。彼は2003年からの米軍のイラク介入で前線に長期滞在し、迫真の報道と論評で声価をあげた。09年ごろからはアフガニスタンでも同様に活動し、米国内での知名度をさらに高めた。名前からアジア系を連想させるが、祖先は欧州系、数世代が米国市民だという。

ヨン氏のリポートは米紙ウォールストリート・ジャーナル、ニューヨーク・タイムズや雑誌多数に掲載され、大手テレビ各局でも放映された。「イラクの真実の時」といった著書なども話題を集めてきた。

そんな著名な米国のジャーナリストが慰安婦問題の調査に本格的に取り組み始めた。米国、日本、韓国、タイ、シンガポールなどでの取材をすでにすませた段階で、ヨン氏は「米欧大手メディアの『日本軍が組織的に女性を強制連行して性的奴隷にした』という主張は作り話としか思えない」と明言する。

ヨン氏はこの趣旨の調査報告をまもなく米国系のメディアで公表するというが、自分自身のホームページでは慰安婦問題での日本糾弾は特定の政治勢力の日本叩きだ」とまで断言する。氏の経歴や実績といい、テキサス親父と並ぶ日本にとって強力な助っ人になるに違いない。
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※コンビを期待。

米国でも、国立公文書館での資料調査やグレンデール市の慰安婦像設置の経過取材などを済ませたとのことだった。その上で彼は言う。

「日本軍が組織的に20万の女性を強制連行して性的奴隷にしたというのならば、国家犯罪となるが、そんな事実は出ていない」

「どの時代でも軍隊に売春はつきものであり、日本の慰安婦も大多数は普通の意味の売春婦だったのだろう」

「それでもなお、『日本軍の強制連行による性的奴隷』と断じる主張は政治的意図のにじむ捏造であり、日本を同盟国の米国や韓国と離反させるための日本叩きだろう」


ヨン氏のこうした主張は、米陸軍の1944年のビルマでの慰安婦尋問書
( http://goo.gl/WF15t)
や日本の新聞の慰安婦募集広告の検証の結果
だともいう。
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※嘘出鱈目捏造歪曲の像にはこれが正しい対応。

正に事実や証拠に基づく正しい認識であり、筆者如きが加える事もない。

問題はこういう正しい認識を持たない日本人が未だにいる事である。あの朝日新聞でさえ、吉田証言は嘘出鱈目と認め、(形だけ)謝罪したのに…
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ヨン氏の主張でアメリカ国内の慰安婦問題の見方が変わるかも知れない。テキサス親父とコンビで、嘘出鱈目捏造歪曲連中をメッタ斬りにして頂きたいものだ。
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