またまた醜態の韓国ロッテワールド

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※韓国が誇る(危険度)世界一のビル

…またまた韓国ロッテワールドで醜態である。

《財閥ロッテグループが運営し、10月に一部開業したソウルの商業施設「第2ロッテワールド」の地下2階にある水族館で、水槽の水が壁沿いに漏れていることが9日、分かった。韓国メディアが伝えた。

 この下の階には周辺の約2万世帯に電気を供給する変電施設があり、水槽が壊れて大量の水があふれれば大事故の危険があるとの声が出ている。韓国政府は10日に現場を調査する方針という。

 YTNテレビなどによると、漏水は3日に見つかったが、水族館側は隠していた。漏水箇所周辺は「掃除中」だと説明して入場客を近寄らせず、補修工事をしていた。水漏れは止まっていないが、ロッテ側は9日、漏水は「よくあること」と主張し批判が出ている。9日に同テレビが生中継で伝えようとすると、職員がカメラの前に立ちはだかって妨害した。第2ロッテワールドは完成すれば地上123階の高層ビル。建設中だが下層階は営業を始めている。》


http://www.sankei.com/world/news/141210/wor1412100004-n1.html

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※これがその写真。「蟻の穴から堤も崩れる」直前とも言える。

ロッテの関係者は「水が少しずつ漏れ続けているため裂け目が大きく見えるかもしれないが、実際に裂けた部分は1~2ミリほどで、危険はない。大型水族館ではオープン直後にささいな水漏れがよく見つかる。大きな事故ではない」と説明したのだが、記事にあるようにこのビルの地下には変電施設がある。万が一事故が起こればビルはもとより周辺2万世帯が一気に停電する。そうなれば大パニックは必至であるが、そういう事まで考えが回らないのだろうか?日本には「蟻の穴から堤も崩れる」という諺があるが、韓国人には縁がない言葉だった様だ。少なくともこんなコメントを出している時点でロッテワールドにはセウォル号沈没事故の教訓は全く生かされていないと断言してよかろう。3日に漏水が発見され、9日の時点で補修工事をして改善しないのもどうかしている。仮に日本の水族館で同様の事象があったとしたら間違いなく該当箇所に入場客を入れる事はないだろう。安全が確保される、問題が完全に解決されるまで絶対にそうなる。ところがこの国の場合問題が発生しているにも関わらず通常営業しているというのが信じ難い。相変わらずのケンチャナヨ精神」全開の安全軽視癖である。どうやら半年も経てばセウォル号の悲劇は忘却の彼方へと消えてしまうようだ。

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※韓国人には馬耳東風だった。

決してこのビルには関わってはならない。何時事故が起こるか知れたものではない。このビルに入るのは地雷源の上を無防備で無造作に歩くより危険である。自殺願望でもあれば話は別だが。そもそもこのビルの土台は36階建てクラスのビルの土台なのだそうだ。そこに123階ものビルを作っている訳だ。この時点で既に狂っているのは明らかである。そこに建物自体の設計不良なのか、手抜き工事なのか、あるいはその両方か、いずれにしても問題が起きない訳がない。それどころか周辺道路の陥没事故やらビルの地下に巨大空洞が確認されているなどそれ以外にも問題は多発している。

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※歴史は繰り返す。韓国人は歴史を忘れるから同様の過ちを繰り返す。

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※日本ではこんな原因でもない限りビルは倒壊しない。

事故が起こってからあれこれ騒いでも既に手遅れだが韓国人にはそれが理解できない様だ。ケンチャナヨ」とは韓国語で「大丈夫」という意味らしいが、どうもその逆が正しい翻訳の様に思えてならない。

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