一体誰が歴史の真実を否定し、侵略を誤魔化そうとしているのか？

※出鱈目抜かしてるんじゃねぇよ。

《国連安全保障理事会で２３日（日本時間２４日）、戦後７０年と国連創設７０年に合わせた支那主宰の公開討論が開かれた。

日本の吉川元偉国連大使は、「日本は戦後、第２次大戦の深い反省に立ち、平和国家としての道を歩んできた」などと話し、世界平和への貢献を強調した。支那外相の王毅は「過去の侵略の犯罪をごまかそうとする者がいる」などと述べた。名指しはせず、暗に日本を批判したとみられる。

会合の議題は「国際平和と安全の維持」。今月の議長国を務める支那が開催を呼び掛け、閣僚級や国連大使ら約８０か国の代表が出席し、それぞれが５分ほど発言した。

吉川国連大使は、「我々すべてに共通する脅威に結束して対処することがいっそう重要になっており、公開討論の開催を歓迎する」とした上で、「日本は国連加盟以来、世界の平和と繁栄に貢献する努力をしてきた。日本が歩んだ道のりは日本人の誇りであり、決して変わらない」などと主張した。また、議席拡大などを目指す安保理改革の議論を前進させることも呼び掛けた。

王毅は、「７０年前の偉大な勝利で、支那は反ファシズム連合で重要な力となった。他国と共に、勝利のために重大な歴史的貢献をした」と述べ、支那が「反ファシスト戦争」の「戦勝国」であることを強調。「歴史の事実は明らかだが、いまだに真実を認めたがらず、審判を覆そうとする者がいる」などと、日本を示唆する発言をした。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150224-00050074-yom-pol

※貴様の事だ。王毅。

…こう言うのを「馬鹿の一つ覚え」と言う。明らかになっている歴史の事実に則して言えば、その当時の正当な政府は中華民国であり、支那共産党が正当な政権であった国など何処にも存在していなかった。また支那共産党が連合国の勝利に一体どんな貢献をしたと言うのだろうか？支那共産党が政権を樹立したのは1949年。未だにその真実を認めないのは支那共産党そのものである。そして反ファシズムを喧伝しておきながら現在世界最狂かつ最凶最悪のファシズム国家は支那とその属国の北朝鮮ではないか。戦中の日本は軍部の暴走があったと言われればそれは否定出来ないが、それでも憲法及びそれに基づいて制定された法律は全て有効に機能していた。「全権委任法」なる法律を作って既存の憲法法律を事実上無効化したナチスとはここが決定的に違う点だ。

※同類項、同じ穴の狢、目糞鼻糞。

この「全権委任法」でナチスは事実上「ナチスが法律」と言う状況を作り出したが、最初から「支那共産党が法律」と言う国家を作り上げた支那も同じ穴の狢でしかない。王毅もそういう演説をするなら先ずは自分の前に鏡を置いてから演説をするべきだった。

※ナチスと支那の思考回路。シナチス、チャイナチス。

※こんな侵略覇権帝国主義のファシズム国家が国際平和を語るのはブラックジョークでしかない。

…しかし『支那が議長国で「国際平和と安全の維持」をテーマに国連で公開討論』と言うのは国連史上最大級のブラックジョークだとしか思えない。何時から国連もお笑い劇場になったのやら…？そもそもそんなテーマを語る資格が支那にあるとどうして言えるのだろうか？それなら先ずはチベット、ウイグル、内モンゴル、東シナ海、南シナ海、インドとの国境問題などなど、過去の日本に対する濡れ衣より現在進行形のこれらの支那の侵略行為を止める議論をすればさぞかし国連で実りある討論が出来たことであろうに。国連とは自国のプロパガンダの場所でもなければ何時までも過去の、それも嘘出鱈目捏造歪曲に彩られた栄光に浸る場所ではないのだから。

※簡単に剥がれる支那の嘘出鱈目捏造歪曲プロパガンダ。

支那は未だに第二次大戦後の秩序が維持されているとでも思っているのだろうか？…だとしたらかなりオメデタイ思考回路だと言う他無い。そんな構造は冷戦勃発と共に雲散霧消したと言っても過言ではない。尤もとっくの昔に冷戦など終わっているが、共産主義を標榜しながら市場経済を導入した時点で支那はここでは負け組であると言えるだろう。そういう歴史的事実も歴史の真実云々と語るなら受け入れた方が良いのだが…？

※こういう歴史的事実も認めてはどうか？支那よ。

つまり、「歴史の事実が明らかなのにその真実を認めず」「侵略の犯罪を誤魔化そうとしている」のは一体誰なのかは明白だ。支那こそがそれに該当する。 王毅は知日派だと言うが、支那要人の知日派のレベルがこれではお里が知れる。ここまで無知では友好関係以前の問題だ。左翼連中は友好関係どうこう以前に先ずはここに気付くべきである。

※これが正しい地図。支那の侵略覇権帝国主義の実害がよく分かる。