OINK!出鱈目捏造盗作偽造変造だらけの韓国国策研究機関

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「それが韓国」と、言われてしまえばそこまでの話ではあるが、いかにもこの国らしい話である。

《25日の韓国・世界日報によると、韓国の国策研究機関25か所のうち13か所が、盗作や重複掲載など研究倫理上の問題で「落第」評価をされたことが明らかになった。

韓国の企画財政部と経済・人文社会研究会が行った2014年の研究機関評価によると、韓国政府が支援する25の研究機関の中で「研究倫理」を評価する項目で「D」以下の判定を受けた機関が13に達した。「D」は100点満点中の60点未満だという。13機関のうち4機関は、50点未満の「F」評価だったという。

「研究倫理」は、研究報告書の偽造や盗作、不当な著者表示、重複掲載などをチェックする項目で、評価チームは研究機関のレポートからランダムに抽出し、違反の疑い事例をチェックしたという。

研究機関の評価はこれまで毎年実施されてきたが、「研究倫理」がチェック項目となったのは昨年から。2013年の評価では、25機関のうち16機関が「E」または「F」の評価を受け、最も高い評価も「C」に過ぎず、「複製・盗作不感症が深刻」な状況だった。国策研究所の常任研究委員は「盗作や偽造、変造を暗黙に強要する官僚集団の短期実績主義が最大の問題。国策研究機関では通常の研究生態系が崩壊して久しい」と指摘している。

記事は、韓国政府の「シンクタンク」役の国策研究機関の報告書が基本的な研究倫理も守られずに書かれている現状が「政策の不良につながっている」と指摘している。》

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150527-00000014-xinhua-cn

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※これは研究成果か民族性か。


韓国での「国策研究機関」とは他国で言う「シンクタンク」に相当するものらしい。従って各分野で行っている研究成果を基に政策立案や提言を行うものと認識して間違いなさそうだが、そこからして腐っているのではロクな政策など打ち出せる筈もない。現在の朴槿恵政権が無為無策と批判されるのもこの点から見れば必然なのかも知れない。

シンクタンク」とは直訳すれば「頭脳集団」と言う意味になるが、韓国の場合その「頭脳集団」が研究報告書に偽造、変造、盗作、重複記載及び複製の出鱈目オンパレードと言うのは如何にもお似合いであるとも言えるが、別段政府系の専売特許ではないのがこの国の悲しい所である。

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随分前の話ではあるが、アメリカで発見された巨大恐竜の化石を研究していた学者がそれを仮に「ウルトラサウルス」と名付けて研究論文を執筆していた。これは当時学界では常識として論文発表を待っていたそうだが、韓国人学者の金鳳均なる者それを承知で韓国内で自分が発見した化石に「ウルトラサウルス」と名付けて先に論文発表したという事があった。…勿論学界の常識、仁義を弁えない非常識な行為以外の何物でもない。因みに現在このアメリカ人学者の発見した化石は「スーパーサウルス」と呼ばれる恐竜のものとされ、金鳳均の名付けた「ウルトラサウルス」は種としての独自性が疑われる「疑問名」となっている。韓国人のこういう行為は今も昔も変わらないと言う事だ。…情けない話ではあるが。

…この手の「シンクタンク」は官民問わず主に金融系に多く見られるが、それに限らず様々な分野に存在する。勿論外交に関するものもある。韓国にもそういう部門があっても不思議ではないが、あったとしてもやっている事が「嘘出鱈目捏造歪曲が基本」では日本に対してもまともな政策を立案・提言している可能性は低いと見る他ない。…と、言うか嘘出鱈目捏造歪曲が根底にある外交方針に配慮・譲歩する理由は一切ない。現在の韓国に対する日本の対応が正しいと言う裏付けになる結果しか生まない。寧ろこれを承知で「韓国に配慮・譲歩」等と言う連中がいるなら狂気の沙汰であるとしか言えない。

研究の捏造など如何なる研究であれ研究者として最も行ってはならない事である。…が、日本でも政府系ではないにしろ例がない訳ではない。

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※昔こう言う事件があった。旧石器捏造事件。

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※最近ではこう言う事件もあった。STAP細胞騒動。

研究者の研究捏造は本人のみならず周囲に与える影響も大きい。かつての旧石器捏造事件では教科書の書き換えまでする破目になり、STAP細胞騒動でも理研の信用失墜に繋がった。やった本人の研究者生命が断たれるだけでは済まないのだ。日本が韓国のそういう出鱈目研究結果に巻き込まれるのは避けたいものだ。一番確実なのは「最初から関わらない」事だが、現実的にはそうもいかないだろうから先ずは「疑ってかかる」べきだろう。既に信用ならない相手であるのは間違いないのだから。