愚劣な談話を出した本人達が互いの談話を称え合う愚

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※害を撒くだけでしかない。

日本を貶めた売国連中が揃い踏みして一体何を言うのか?

村山富市元首相と河野洋平官房長官が9日、東京都千代田区の日本記者クラブで対談した。対談で両氏は、日本の「植民地支配と侵略」を謝罪した「村山談話」(平成7年)と、証拠資料も信頼に足る証言もないまま慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」(5年)について互いにたたえ合った。さらに「河野談話発表後、日韓関係は前進していたのに現政権が寝た子(韓国)を起こした」(村山氏)などと安倍晋三首相を批判した。

約300人の報道陣が詰めかけた会場には、中韓の主要メディアの姿もあった。村山談話について、河野氏は「村山氏のリーダーシップで作られた、バランスのとれた立派な談話だ」と持ち上げた。

これを受け、村山氏も「(慰安婦の)事実を明らかにし、韓国に謝罪したのは河野談話が初めて。日韓和解の起点を作った歴史的な文書だ」と絶賛。河野談話については昨年6月の政府の検証報告書で信頼に足る証言がないことが明らかになっているが、村山氏は「調査には限界がある。問題にする必要はない」とかばった。

村山氏はまた「安倍晋三政権が河野談話を見直さなければこんな問題にならずに済んだ。なぜ蒸し返すのか不思議でならない」と主張し、河野氏は「日韓関係は非常にスムーズに進んでいたのに、ここ数年で残念な状況になった」と述べた。

両氏は互いの業績をほめ合ったが、村山、河野両談話が出た後も、中韓は歴史問題を提起し続けているのが実態だ。一方、両氏は韓国の李明博前大統領による竹島上陸や、中国の海洋における膨張政策などの日韓、日中関係悪化の要因には何も言及しなかった。

両氏はまた、安倍首相が今夏に発表する戦後70年談話にも言及。村山氏は「村山談話を継承すると談話の中に明記し、国際社会の誤解を解消することが大事だ」と強調した。

河野氏の矛先は慰安婦問題に関する報道にも向けられた。

「ジャーナリストの仕事は真実を追究することだ。細かい点をもって事実を認めなかったり、『他国もやっていた』という言い方をしたりすることが、どれだけ日本の名誉を傷つけているか。私は怒っている」

だが、河野談話発表時の記者会見で、談話の趣旨も政府調査の結果も踏み越えて強制連行を認める発言をした自身への反省は示さなかった。》

http://www.sankei.com/politics/news/150609/plt1506090040-n1.html

かつてマッカーサー老兵は死なず唯消え去るのみ」と言ったが、この二人にはそういう精神とは無縁らしい。老害は死なず唯害を撒くのみ」である。
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河野談話は、もう死んでいる…

河野談話は既に韓国の関与やそこでの慰安婦証言の嘘出鱈目は既に明白である。未だに金科玉条の如く崇め奉る思考回路の方がどうかしている。既に閣議決定と言う形で「(朝鮮半島での)強制連行の証拠なし」となっている。閣議決定よりも官房長官談話に重点を置いたが如3p33いたらしい。

村山談話もその成立からして異常なものであった。談話の前提となった「戦後50年の国会謝罪決議」とやらは、

《95年6月9日(金)夕刻、国会対策委員会幹部(新進党)より、衆院議員に「本日の本会議はないので各議員は選挙区に戻って下さい」という通知が出され、多くの自民党議員が地元へ帰った。
(通常、議員は土日は選挙区での予定が入っており、早く戻りたいと思うものだ。)

その直後、当時の土井たか子衆議院議長が、突然に衆院本会議を開催し、(PM7:53)その会議で、突如「戦後50年の国会謝罪決議」が提出され、わずか6分で可決し、(しかも欠席265名、出席230名で。)その後散会、であった。
因みに参議院はこの経緯と内容の異常性から、同決議の採択すらしていない。

と言う騙し討ち同然のテロ決議であった。こんな議会制民主主義の趣旨に反する決議が前提の談話など一国民として認められるはずもない。しかもその文言には

わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り

(中略)

アジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました

と、あるが、一体何を以て「国策を誤り」と言うのか?「アジア諸国」とは何処を指すのか?談話を出した本人ですら明確に回答出来ない代物である。こんなものを日本国民の総意であるかの如く扱われ、且つその後の内閣の手足を縛る枷の役目しか果たさない談話は国益毀損以外の何物でもない。安倍首相が安倍談話でどちらも上書き消去してくれる事を期待しなくてはならないのは言うまでもない。
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※当然の対応だ。

河野談話にしろ村山談話にしろ、最大の受益者は支那朝鮮である。要するにこれらは「世界に向けて」ではなく、「支那朝鮮に向けて出されたもの」であると考えても差し支えあるまい。だから歴史の真実とは相容れない内容なのである。その為に日本はどれだけの国益と名誉を失ったのか?それで支那朝鮮と「真の和解」が出来たと言うのか?結果は連中の嘘出鱈目捏造歪曲歴史認識擬に付け込まれる口実を与えただけだ。安倍首相以前からそうだったではないか。そんな互いの談話を称え合うなど狂気の沙汰でしかない。耄碌する前に先ず自分達が出した出鱈目談話を即刻破棄して全国民に謝罪して、金輪際表舞台に立たない様にするのが筋である。その上安倍首相の批判など筋違いも甚だしい。

村山・河野両名の言動は未来永劫日本にとって百害あって一利ない。連中の談話から脱却する事が「日本を取り戻す」第一歩なのだ。安倍首相が如何なる談話を出すのか、それに期待したい。その表現がどうあれ、この二人の談話を完全に滅却する内容でなければならないのは論を待たない。そしてマスコミもこんな連中をまともに相手にする必要はない。老害は死なず唯害を撒くのみ」で迷惑を蒙るのは国家国民なのだから。
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※謝罪しても付け込まれるだけだ。